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コラム

【APEX】シーズン26!スプリット2のマップローテーションは?

FPS(APEXなど)
APEX マップ eyecatch

大人気FPSゲームであるApexLegendsでは、シーズンおよびスプリットごとに3つのマップがローテーションで選択されるのが特徴です。

特にランクにおいては、現在どのマップが選ばれているのか、どのような立ち回りとキャラ・武器構成をすべきなのかがポイントをあげるコツといえるでしょう。

そこで、この記事ではAPEXのシーズン26 スプリット2におけるマップローテーション、およびマップの特徴や立ち回りを解説します。

本記事を読んで、マップ把握の参考にしてみてください。

【APEX】シーズン26スプリット2のマップローテーションは?

APEXのシーズン26 スプリット2のローテーションは、以下の3マップです。

  • E-District(イーディストリクト)
  • キングスキャニオン
  • オリンパス

順番は上記の通りで、E-Districtの後にキングスキャニオン、キングスキャニオンの後にオリンパス、オリンパスの後にE-Districtとなっています。

今回のマップローテーションは、カジュアルマッチ、ランクマッチどちらも同じです。

「マップを把握したいけどランクのポイントが減ってしまうのは嫌だな…」という方に優しい構成になっているといえるでしょう。

E-Districtの特徴、立ち回り(新マップ要素あり)

E-District
https://www.ea.com/ja/games/apex-legends/apex-legends

今回の、E-Districtはアップデートによって夜間から日中となり、敵およびオブジェクトの視認性が向上しました。

また、多くのショップに隣接する出入り口の追加、一部の建物やオブジェクトを取り除いており、夜間マップの頃に比べると立ち回りやすくなった印象です。

E-Districtは、ショッピングモールやビジネスセンター、ナイトマーケットといった都市部のような活気のある建物が多く、夜間・日中問わずきらびやかなデザインが特徴的です。

全体として高さのあるオブジェクトが多く、終盤戦では同一建物内で敵との共存、高台から高台への移動で優位性を確保する部隊をよく見かけます。

今シーズンから、ドロップシップから任意の場所へ降下するのではなく、確実に初動が被らないランドマーク制になりました。

そのため、終盤での生存部隊数が増えており、慎重かつ大胆な立ち回りがシーズン26 スプリット2では求められるでしょう。

安置が狭くなるほど高台を取る必要性がある

E-Districtの最適な立ち回りは、「とにかく高台を確保する意識を持つ」です。

E-Districtは他のマップと比べて高低差が激しく、安置次第では高台にいる敵から一方的に蹂躙されてしまい、順位を伸ばせないケースも珍しくありません。

特に安置ギリギリに高台があると、先にエリアを確保した敵から撃たれてしまう可能性が高く危険です。

逆にいえば、マップを把握して先に高台を確保できれば、安置外にいる敵を撃ちおろして、楽にキルポイントを稼ぐことができます。

もちろん敵も考えていることは同じなので、ケースバイケースで柔軟に動く意識を忘れずに持っておきましょう。

E-Districでおすすめのキャラ

E-Districでおすすめのキャラは「アッシュ・パスファインダー・レイス・オルター」です。

アッシュやパスファインダーは、高所を素早く取れるアルティメットがあるため、E-Districではどちらかを入れておきたいところでしょう。

特にアッシュのアルティメットであるフェーズティアは、乱戦になった際の逃げ、漁夫がきた際の対策としても活用可能です。

パスファインダーのジップラインガンとは違い、時間経過で消えるので、追っ手がきづらいのもポイントです。

移動手段および安全なエリアの確保という点では、レイスのディメンションリフトも有用といえます。

たとえ建物の屋上に敵がいたとしても、ディメンションリフトとアビリティの虚空を使いこなせば同建物の1階にまでポータルを伸ばすことができます。

オルターがおすすめな理由は、アルティメットとアビリティの活用で高台を取れるポテンシャルを秘めている点です。

オルターのアビリティであるヴォイドパッセージは、建物の上下を貫通するポータルを展開できます。

安全なエリアを確保したい、敵部隊に攻撃を仕掛けたいなどのタイミングで、思わぬ場所からの奇襲が可能です。

さらにアルティメットのヴォイドネクサスを安全なポイントに設置しておけば、低リスクでチャレンジができます。

高台を取るのが難しいマップだからこそ、こうしたキャラクターの性能が活きるはずです。

キングスキャニオンの特徴、立ち回り(マップ変更なし)

キングスキャニオン
https://www.ea.com/ja-jp/news/reforged-kings-canyon-map-update

キングスキャニオンは、APEXがリリースされた当初から存在する、プレイヤーにとってはおなじみのマップです。

初動がランドマーク制になった以外には、今回のシーズンで大きな変更はなく、ほとんどのプレイヤーがマップを熟知しているものと考えてよいでしょう。

高台や強ポジがバランスよく存在しているものの、比較的狭いマップなので漁夫がきやすい点がキングスキャニオンの特徴です。

特に収容所や研究所、レリック付近では、名前のあるエリアと隣接しているので、敵が集まりやすい傾向があります。

ランドマーク制だからこそ最初のファイトは素早くor避ける

キングスキャニオンは比較的狭いからこそ初期降下時に敵同士がかぶり、多少部隊数が減った状態でスタートするマップでした。

しかし、ランドマーク制になった今は、周辺に敵がいる可能性が高い状態でファイトをしなくてはなりません。

そのため、周辺で銃声がない状態で最初のファイトを展開する場合、素早く片付ける、あるいはなるべく避けるのが生き残るコツです。

周辺で銃声がしていない場合、あなたの部隊が最初のファイトを始めると、ほぼ間違いなく別部隊が集まってきます。

どれだけ上手なプレイヤーだったとしても、手負いの状態でさらに新しい部隊と戦うのは不利です。

最初のファイトが避けられない場合はすぐに部隊を壊滅できるか判断し、時間がかかるようであれば一時撤退して様子をみるようにしましょう。

すでに戦闘が始まっている場所にいき、漁夫がこないことを確認したのちに敵を挟む形で追撃をするのが理想なので意識してみてください。

キングスキャニオンでおすすめのキャラ

キングスキャニオンでおすすめのキャラは「ライフライン・コースティック・アッシュ」です。

戦闘頻度の多いキングスキャニオンでは、ライフラインのヒールドローンによる自動蘇生が非常に役立ちます。

前線を2人で守りつつ、味方が蘇生するのを待てるため、耐久戦が必要なシーンでライフラインは真価を発揮できるでしょう。

また、遮蔽がない場所でもアルティメットを展開すると、回復や敵からの攻撃を防げるので、ある程度時間を稼げます。

コースティックは、ガストラップの立てこもりおよびアルティメットによる継続ダメージによって拠点制圧に長けたキャラクターです。

比較的建物内で耐えることの多いキングスキャニオンでは、コースティックの制圧力は重宝します。

ただし、ガストラップの置く位置やアルティメットのタイミングは扱いが難しく、操作難易度が高いキャラの1人です。

アッシュに関してはE-Distric同様、移動手段が豊富なキャラとして活用できます。

オリンパスの特徴、立ち回り(マップ変更なし)

オリンパス
https://www.ea.com/ja/games/apex-legends/apex-legends

オリンパスも今回のアップデートで大きな変更はなく、以前と同様です。

オリンパスは高低差がありつつも広めのマップに分類されるため、慎重な立ち回りが強いられます。

エステートの下側からリフトまでつながるワープゾーンや、高速移動が可能なトライデントなど、オブジェクトの活用シーンが多い点が特徴です。

タービンやエステート、ターミナルといった中央エリアは随所でアクセスできるので、比較的激戦区になりやすいでしょう。

マップ把握が明暗を分ける

オリンパスで生き残るには、マップ把握が最も重要です。

平地が多いエリアではあるものの、岩やコンテナなどのオブジェクトも点在しており、マップ収縮後でも耐えられる場合があります。

また、水耕施設からフェーズドライバーへマップの端から向かうと、意外にも建物や高低差があり、立てこもることも可能です。

こうしたマップ把握ができていると、安置収縮に対して冷静かつ的確に立ち回ることができます。

カジュアルでもオリンパスはローテーションに入っているので、探索を兼ねてプレイしてみるのもいいかもしれません。

オリンパスでおすすめのキャラ

オリンパスでおすすめのキャラは「ホライゾン・アッシュ・オルター」です。

ホライゾンはランクでのピック率はさほど高くはないものの、アビリティ・アルティメットともに戦闘シーンで役に立ちます。

敵が高所を取っていたとしても、アビリティで上昇すれば思わぬ場所から奇襲をかけられるはずです。

アルティメットは周囲を引き寄せる効果があるので、味方に投擲物を投げてもらえば敵はダメージが削れた状態で戦闘をしなくてはいけなくなるでしょう。

アッシュについては、強ポジを取る手段としてアルティメットが使えるため、高所が多いオリンパスにおいても有用です。

漁夫の頻度も高いので、逃げる・引く選択肢としても使えるでしょう。

またオルターは、建物を通り抜けられるポータルが引けるため、高低差や壁によって安置取りが難しい状況を覆せるポテンシャルがあります。

シーズン26スプリット2はどのような武器を持てばいい?

APEX マップ 武器
https://www.ea.com/ja/games/apex-legends/apex-legends/news/showdown-game-updates

APEXのシーズン26 スプリット2では、どのような武器を持てばいいのか気になる方も多いでしょう。

ここでは、マップごとにおすすめの武器についてご紹介します。

自分が使いやすい武器を持つのが一番であることを前提として、参考にしてみてください。

E-Districでおすすめの武器

E-Districでおすすめの武器は「R301・ピースキーパー・ネメシス」です。

R301は反動が少なく弾数もそこそこあるので、まさに万能型の武器といえます。

近・中・遠のどの距離でも対応できる取り回しのよさが魅力で、初心者でも扱いやすいです。

シーズン26になってから戻ってきたピースキーパーは、近距離でその威力を大いに発揮します。

1発撃って壁に隠れて、という立ち回りで当てられると、被弾を極力少なくしてファイトできるでしょう。

遠距離については発射するごとにレートが上がるネメシスがおすすめです。

少しリコイルに慣れが必要ではあるものの、制圧力については現在でもトップレベルです。

E-Districは高低差や広大な地形だからこそ、中遠距離+近距離の武器構成が安定するでしょう。

キングスキャニオンでおすすめの武器

キングスキャニオンでおすすめの武器は「R301・RE45・ピースキーパー」です。

基本的に近〜中距離での戦闘が多いキングスキャニオンでは、R301のような使いやすい武器を持っておくと安心です。

また、高火力のRE45とピースキーパーのどちらかを持っていれば、近距離戦闘になった際でも対応しやすいでしょう。

オリンパスでおすすめの武器

オリンパスでおすすめの武器は「G7スカウト・RE45・ピースキーパー」です。

交戦距離が比較的遠くなりがちなオリンパスのマップでは、G7スカウトのような武器が光ります。

ホップアップにアクセラレーターが内蔵されているため、ダメージを当てるとアルティメットのチャージと追加の進化ポイントが得られるのもおすすめの理由です。

近距離に関しては高火力のRE45かピースキーパーがランクマッチおよび大会シーンでもよく使われています。

単発系の武器だと少し不安な方はRE45、エイムに自信がある方はピースキーパーを選びましょう。

APEXのマップでよくある質問

APEXのマップに関してよくある質問に答えていきます。

  • 新マップがゴミだといわれている理由は?
  • シーズン中にマップローテは変更されることがあるの?
  • マップを効率よく覚えるにはどうすればいい?

<h3>新マップがゴミだといわれている理由は?</h3>

新マップであるE-Districが口コミでゴミだといわれているのは、高低差の激しさによって立ち回りがしにくい点が理由です。

場所および収縮状況によっては、移動系キャラがいなければ安置に入ることすら厳しいシーンもよく見受けられます。

今回のアップデートで多少は緩和されたようにみえますが、全マップの中でも最も高低差が激しい点は変わらないでしょう。

シーズン中にマップローテは変更されることがあるの?

重大なバグやエラーが起きる以外には、基本的にシーズン中にマップローテが変更されることはありません。

また、順番も変わることがなく、「E-Distric・キングスキャニオン・オリンパス」となっています。

マップを効率よく覚えるにはどうすればいい?

マップを効率よく覚えるには、覚えたいマップを何度もプレイするのが最も効率的です。

さらに細かくいえば、同じ場所に降り続けて探索し、周辺の強ポジや移動手段を覚えていくのがいいでしょう。

ランクのポイントが気になるなら、カジュアルやボットロイヤルを活用するのがおすすめです。

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今回はAPEXのシーズン26 スプリット2のマップローテーションおよびマップごとの特徴と立ち回りについて解説しました。

APEXのプレイを安定させるには、マップの把握と適切な立ち回りおよび武器構成が重要です。

しかし、自分の中で課題を見つけ、反省を活かすのはなかなか難しいと感じるのではないでしょうか。

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