「VALORANTで撃ち合いが強くなるには?」
「VALORANTで撃ち合いが強い人の特徴が知りたい」
このように思っていませんか?
この記事ではVALORANTで撃ち合いが強くなる方法から、VALORANTで撃ち合いが強い人の特徴を詳しく解説していきます。これからVALORANTで撃ち合いが強くなりたい人に役立つ記事になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
VALORANTで撃ち合いが強くなる方法
VALORANTで撃ち合いが強くなる方法を解説していきます。VALORANTの撃ち合いが強くなりたい人や、撃ち勝てずに悩んでいる人は参考にしてみてください。
- プリエムの練習をする
- エイムトレーニングを毎日行う
- 撃ち合いのコーチングを受ける
- 初弾を頭にあてることを意識する
- 環境を整える
プリエイムの練習をする
VALORANTで撃ち合いが強くなるにはプリエイムの練習をしましょう。撃ち合いが強くなるには素早くエイムを合わせるフリックが大切なように勘違いしている人は多いです。もちろん、フリックのエイムは大切ですが、撃ち合いが強くなるにはプリエイムの方が大切です。敵がいる場所や、ピークをしてくる場所にあらかじめエイムを合わさせておけば、射撃をするだけで倒せます。VALORANTで撃ち合いが強くなりたい人は、まずはプリエイムを徹底しましょう。
VALORANTでプリエイムの練習をする際には、デスマッチがおすすめです。デスマッチでマップの地形を覚えつつヘッドラインを合わせる意識をしてください。また、相手のピークに対して自分が反応しやすい置き幅を考えることも大切です。どの程度壁から離してプリエイムをしておくと撃ちやすいのかを理解しておきましょう。
エイムトレーニングを毎日行う
VALORANTで撃ち合いが強くなるにはエイムトレーニングを毎日行いましょう。射撃場でBOTを倒すルーティンを作ったり、エイムトレーニングソフトで時間を決めてプレイをしたりしてください。エイムトレーニングをする際には、急がないで1つ1つの射撃を確実に当てるイメージが重要です。撃ち合いが強いプロのフリックを見てみると、思っているよりもゆっくりしていることが多いです。素早くエイムを合わせることりも、精度を上げていくことが大切です。
エイムトレーニングはすぐに効果は出ませんが、徐々に自分のエイムが向上していきます。コンペティティブをプレイする前や後に必ずエイムトレーニングをするクセをつけましょう。特に、コンペティティブ前にエイムトレーニングをすると、その日のエイムの感覚が分かるため、調整ができます。エイムトレーニングを毎日行うのを習慣づけて撃ち合いを強化して下さい。
また、以下の記事でVALORANTのエイムを鍛える方法を詳しく解説しています。https://afras.jp/column/742/
撃ち合いのコーチングを受ける
撃ち合いが強くなりたい人におすすめなのは撃ち合いのコーチングを受けることです。VALORANTのコーチングでは立ち回りや動きだけではなく、撃ち合い方も教えてもらえます。エイムの置き方や撃ち合い方を教えてもらいましょう。また、今の自分の撃ち合い方の悪いポイントが分かるので、撃ち合いが強くなりやすいです。
撃ち合いのコーチングを受けるのにおすすめなのはAFRASへ通う事です。eスポーツスクールのAFRASではVALORANTのプロがコーチングをしてくれます。また、初回レッスンを無料で受けられるため、まずは1度受けてみるのがおすすめです。撃ち合いが強くなりたい人は、AFRASコーチングを受けてみてください。
初弾を頭に当てることを意識する
VALORANTの撃ち合いが強くなりたい人は、初弾を頭に当てることを意識しましょう。VALORANTで打ち勝つには早く撃ち始めるよりも初弾を頭に当てることが大事です。敵を見つけたら焦って撃たずに、頭にエイムを合わせてから撃つ意識を持ってください。
VALORANTで初弾を頭に当てる意識をするには、ガーディアンでのエイムトレーニングがおすすめです。射撃場やデスマッチでガーディアンを使い、初弾を頭に当てるクセを付けましょう。ガーディアンで練習をすると初弾を頭に当てる意識がしやすいので、ぜひ実践してみてください。
環境を整える
VALORANTで撃ち合いが強くなりたい場合には、環境を整えることが大切です。自分に合っているマウスやマウスパッドを使うとエイムがしやすくなります。また、パソコンの性能が高く、高fpsでプレイができるようになると、相手のピークに対して早く反応がしやすいです。VALORANTで撃ち合いが強くなりたい人は環境を整えましょう。
また、VALORANT内の設定や机の高さなどデバイス以外の調整も大切です。マウスを動かしやすい高さやエイムを合わせやすい感度など、調整をすると撃ち勝ちやすく要素は他にもあります。VALORANTがしやすいように環境を整えましょう。
VALORANTで撃ち合いが強い人の特徴
VALORANTで撃ち合いが強い人の特徴を紹介していきます。撃ち合いが強い人の特徴を真似して、撃ち合いが強くなるように練習しましょう。
- マイクロフリックでの調整が上手い
- 移動でエイムを調整している
- 視点移動が丁寧
- 急いで射撃していない
- 武器に合った撃ち方をしている
マイクロフリックでの調整が上手い
VALORANTで撃ち合いが強い人はマイクロフリックでの調整が上手いです。プリエイムしている位置やフリックをして大体の位置を合わせてから、マイクロフリックでエイムを調整しています。小さいフリックの精度を上げることで撃ち合いが強くなります。
どんなに上手い人でもプリエイムは完ぺきではありません。相手のピークによって微調整が必要なシーンが出てきます。そのような時にマイクロフリックで調整をする技術が大切になります。撃ち合いが強い人のようにマイクロフリックが上手くなるように練習をしましょう。
移動でエイムを調整している
VALORANTで撃ち合いが強い人はマウスだけではなく、移動でエイムを調整していることがあります。特に、ピークをして撃ち合う場合に、マウスだけではなく、左右移動でエイムを合わせていることが多いです。相手の頭にエイムがあうように左右で微調整をします。プロのエイムの合わせ方を見ると、エイムが動いていないのに、左右でエイムがあう場合があります。
移動でエイムを調整する際には、ストッピングを習得するのが大前提です。逆キーを入れずに止まってもほぼ同じ時間で真っすぐ飛びますが、逆キーを入れるほうが感覚が分かりやすいです。実際に、ほぼすべてのプロ選手が逆キーを入れてのストッピングをしています。移動でエイムを微調整できるように練習をしてみてください。
視点移動が丁寧
VALORANTで撃ち合いが強い人は視点移動が丁寧です。常にヘッドラインがあっていて、相手の頭にプリエイムができています。また、相手がいそうなポジションに対して、左右での移動ができています。常に歩きでピークをするのではなく、相手に対してピークをするときは数歩分走っています。上位のランク帯になればなるほど視点移動が丁寧になるので、真似をしてみてください。
視点移動を丁寧にするには常に意識してプレイをして、クセ付けるしかありません。常に相手がいそうな場所を考えて、プリエイムをしつつ移動をしましょう。また、プロや上手い人や投稿している視点移動・ピークの順番の解説動画を見るのもおすすめです。
急いで射撃していない
VALORANTで撃ち合いが強い人は急いで射撃をしていません。相手が急にピークをしてきた場合でも左右に移動をして、頭をずらしつつエイムを合わせています。もちろん、速いフリックでエイムを合わせて射撃をすることもありますが、エイムを合わせてから射撃をしています。敵から先に撃たれても慌てずに左右に動いてから、エイムを合わせて射撃しましょう。
特に、距離が長い場合は急いで射撃をしないことが大切です。遠距離での撃ち合いはヘッドショットが重要なため、左右に動いて弾を避けてからエイムを合わせても間に合うことが多いです。強い人のように落ち着いてエイムを合わせてから射撃しましょう。
武器に合った撃ち方をしている
VALORANTで撃ち合いが強い人は武器に合った撃ち方をしています。武器によって真っすぐ飛びやすい球数や強い撃ち方が変わってきます。例えば、シェリフは2発目までほぼ真っすぐ飛ぶという特性や、ガーディアンは初弾のずれがほぼ0で遠距離でもエイム通りに弾が飛ぶ特性など、撃ち合いが強い人は武器の特性を知っています。
武器に合った撃ち方を覚えていき、撃ち合いに勝てるように練習しましょう。武器に合った撃ち方を覚えるには、大会を見たりプロの動画などで学ぶのがおすすめです。どのくらいで撃ち止めて撃ちなおしているかや、使っている武器の強い距離でがどのくらいなのかなどを意識してチェックしてみてください。
VALORANTで撃ち合いが勝てない人の特徴
VALORANTで撃ち合いが勝てない人の特徴は以下の5つです。自分がなぜ撃ち合いが勝てないのかを理解して修正しましょう。
- エイムがあっていないのに撃ちだす
- 距離での有利不利を知らない
- ピークが雑になっている
- 撃ちなおしをしない
- プリエイムができていない
エイムがあっていないのに撃ちだす
VALORANTの撃ち合いが勝てない人の特徴にはエイムがあっていないのに撃ちだすという点があげられます。特に低いランクの人に見られる特徴で、相手が見えるとエイムが合っていないのに焦って撃ちだしてしまいます。VALORANTでは初弾を意識することが大切で、フルオートで2発目以降をリコイルで頭に当てるのは難しいです。
上位のランクになればなるほどエイムを合わせてから射撃をしています。また、初弾が当たらなかった場合、1度撃ち止めてエイムを合わせてから初弾を当てなおすこともあります。エイムを丁寧に合わせてから撃ちだすことを意識してみて下さい。
距離での有利不利を知らない
VALORANTではピークの方が有利になるピーカーズアドバンデージがあります。しっかりとプリエイムをしながらピークをすれば、ピークした側が有利になります。逆にピークをするときにプリエイムがしっかりとできていないとエイムを置いている側が撃ち勝ちやすいです。
また、相手と自分と遮蔽の関係で先に見えるほうが決まっています。状況にもよりますが、壁からの距離が遠い方が先に見えたり、待っている側の銃口が見えたりと、先に見える状況が多いです。ピークする距離の先見えの関係を知っていると一方的に倒せるシーンがあります。距離でも有利不利を学びましょう。
ピークが雑になっている
VALORANTで撃ち合いが勝てない人にはピークが雑になっている特徴があります。相手がいそうなところを1カ所1カ所丁寧にピークをすることが大切です。雑に動きながらエントリーをするのは強くありません。少しずつクリアリングをしていく丁寧なピークを心がけましょう。
プロのピークの仕方を見ると1カ所ずつ丁寧に行っています。プロの動画や配信を見てピークの手順を真似しましょう。明らかに敵がいないところは早く動いて、敵がいそうなところを丁寧にピークするようにしてください。
撃ちなおしをしない
VALORANTで撃ち合いが勝てない人の特養は撃ちなおしをしない事です。特に、遠距離の撃ち合いでは真っすぐ飛びやすい初弾が大切です。そのままフルオートでリコイルだけで倒すのはプロでも難しくなってしまいます。遠距離の撃ち合いでは撃ちなおすをしてタップ撃ちや2点撃ちでヘッドショットを狙うようにしてみてください。
また、撃ちなおしをする際には、左右に動いてから撃つのがおすすめです。止まったまま撃ちなおしをしても良いですが、相手からするとエイムが合わせやすく撃ち負けやすくなって今います。撃ちなおす際には左右に動いて撃って、また左右に動いて撃ってを繰り返しましょう。
プリエイムができていない
VALORANTで撃ち合いに勝てない人はプリエイムができていないことが多いです。移動中にヘッドラインが合っていない場合や、ピークの際に相手がいるところにエイムが合っていない場合が良くあります。相手が出てきそうな場所にプリエイムをしておくように意識してください。
プリエイムはVALORANTで撃ち合いを制するために1番大事と言っても過言ではありません。自分のプレイを録画して見直すと、プリエイムができていないシーンを見つけやすいです。プリエイムができていると思っていてもできていないことはよくあるので、今一度プリエイムの練習をしてください。
VALORANTで撃ち合いを強化したい人はAFRASへ通おう
VALORANTで撃ち合いを強化したい人はeスポーツスクールのAFRASへ通うのがおすすめです。プロからのコーチングを受ければ、今の自分の撃ち方の弱い点が分かります。そのため、AFRASでプロからコーチングを受けて、撃ち合いを強化しましょう。VALORANTで撃ち合いが強くなりたい人は、全国に展開しているAFRASをぜひチェックしてみてください。