皆さまこんにちは。
鹿児島でゲームを学ぶeスポーツスクール、AFRAS鹿児島中央校です。
Fortniteは三人称視点でプレイするシューティングゲーム、TPSの一種。
銃での対戦以外に、レースやリズムゲームなどの要素も入った世界で人気のゲームです。
特に、自分で建築も出来るサンドボックス形式のシステムが熱い!
拠点や障害物を建てて、対戦相手の攻撃を防ぐなど、自分に有利な状況も作れます。
Fortniteのバトルではエイム力同様に建築スキルが勝敗を分けます。
今回は建築のテクニックを簡単に解説いたします。
🛡️まずは防御に使おう
建築の一番の目的は、「攻撃を防ぐ」こと。
撃たれたと気づいたら、すぐにその方向に壁を建ててガード。スピードが肝心です。
すぐ移動するのであれば壁だけで十分ですが、しばらく持ちこたえなければならない時。
そんな時には壁をより重ね守りを固くしましょう。
階段、段差の足場も用意して安全に反撃出来るようにすればなお良しです。
💨編集スピードを素早く!
Fortniteの編集とは、自分が作った壁・床・階段・屋根など作り変えるテクニックです。
プロプレイヤーたちも壁を編集して一瞬で撃った後に閉じ、解除しての移動などで使います。
また、作った壁を編集して、相手の頭だけが見える角度を作ると、リスクを抑えて攻撃も可能。
相手に気づかれないうちに素早く編集出来るスキルも、大きな差になります。
編集スピードを鍛えるには、練習用のマップでトレーニングを重ねましょう。
「編集→撃つ→壁を設置→リセット」の流れの一セットを反復するのがオススメです。
🏢高さを確保し地の利を得よう
より多くの情報を得られ、先に撃ち込める状況を作るためにも。高さの確保は大切です。
まずは周りに壁で囲って安全を確保。
ジャンプして足元に階段を作って上がり、壁の高さを増やして足場も作成。
これを繰り返すことで段々と高い建築が作れます。
ただし落ちた時の落下ダメージや、遠くから狙撃が出来る「スナイパー」には注意が必要です。
📌実戦で意識すべきポイント
どの戦略を使うにしても、やはりスピードは大切です。
早く建築、編集が出来るようになるよう、操作を覚える必要があるでしょう。
また、建築には当然「資材」も必要です。
より無駄のない、シンプルな形を意識すれば資材の節約、建築速度の上昇へと繋がります。
資材が尽き建築が出来なくなった時、リカバリー方法も練習するのも大切です。

✨まとめ
Fortniteのバトルで勝利したいなら、建築は絶対に避けて通れない要素です。
しかし建築のやりこみは深く、バトルも1vs1から複数の乱戦まで、様々な状況も考えられます。
よりFortniteで実践的な学びを受けたいと言うかたは、ぜひ鹿児島市のAFRAS鹿児島中央校へ。
プロの講師陣によるゲーム、eスポーツスクール。レッスンも充実しています。
ゲームを学びたいあなたを、心からお待ちしています!