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金山校のブログ

【VALORANT】地域リーグ「Challengers 2026」アジア太平洋の新フォーマット公開

ライアットゲームズは、2026年のAPAC地域(日本・韓国・東南アジア)における『VALORANT Challengers』の新フォーマットを公開しました。
これまで採用されていた“Ascension方式”を廃止し、各地域のChallengersトップチームが直接インターナショナルリーグへ挑戦できる仕組みへと大きく変化します。

新フォーマットのポイント

項目変更内容
国際リーグへの道Ascension廃止 → 直接ステージ2プレーオフへ
APACの枠日本/韓国/Southeast Asia 各1枠+LCQで1枠
報奨金ステージ2進出チームに7.5万USD
Academy参加は可能。昇格機会あり/降格保護は廃止

APAC合計4枠のうち、日本は自リーグ優勝で直接挑戦権を獲得できます。
また、Southeast Asiaは人口・サブ地域の多さからLCQ(ラストチャンス予選)を絡め、より多くのチームに機会が設けられます。

Southeast Asiaでの主な変更点

  • ローカル→地域リーグにつながる2段階予選
  • 5つの主要地域(タイ/インドネシア/ベトナム/フィリピン/その他枠)
  • Premier上位チームもChallengers出場権を獲得可能
  • “独占配信”を廃止し、地域パートナーとの現地語配信へ

競技性強化だけでなく、視聴しやすさ/参加しやすさの両立を意識したアップデートが行われています。

Academyチームの扱い

アカデミーもChallengers参加こそ可能ですが、
・ステージ2プレーオフ出場不可
・降格保護の廃止
となり、「育成」と「昇格」は分離された構造へ。
実力勝負の舞台設計がより明確になります。

日本にとっての意味合い

・“国内優勝=世界への扉”という分かりやすい構造に
・競技人口の層が厚いKR/SEAの強化が進み、日韓・東南アジアの競争はさらに激化
・日本リーグ自体の価値/注目度もこれまで以上に向上

※今年のChallengers Teamsが来季どのように強化してくるのか、国内の育成面にも注目度が高まります。

VALORANT公式リンク

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