「マイクラには大会はある?」
「マイクラの大会の賞金は?」
このように思っていませんか?
そこで、この記事ではマインクラフトに大会はあるのか、賞金はいくらくらいなのかを詳しく解説していきます。また、マインクラフトの大会のルールや、マインクラフトの大会は小学生でも参加できるのかどうかを詳しく解説していきます。マインクラフトの大会が気になっている人に役立つ記事になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事のコンテンツ
マインクラフトに大会はある?
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マインクラフトには大会がありますが、PvP用の大会はほとんどありません。
- 作品を評価する大会がある
- PvPの大会はほとんどない
- 地域ごとの大会がある
作品を評価する大会がある
マインクラフトには作品を評価する大会があります。例えば、高校生以下の子供たちを対象にして、マインクラフトのまちづくりと、たてものの2部門で作品を評価する大会が行われました。地区ごとに審査が行われ、最優秀賞を始めとする、各賞が決定します。回路を使ったギミックや、全体のデザインなどが評価され、優秀賞が決まります。
プレイヤースキルではなく、創造性を試す大会のため、ゆっくりと作品を作り提出することができます。マインクラフトで自分の作った作品を審査してほしい場合に、このような大会はおすすめです。なんと応募人数は18,000人を超えており、作品数が2,000を超えます。作品を評価する大会が多くあるため、マインクラフトで作品を作るのが好きな人はぜひチェックしてみてください。
また、ここで紹介した作品を評価する大会のMineCraftカップの概要は以下の通りです。
Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象としています。参加者は「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使って与えられたテーマを元に作品をつくり、部門ごとに応募します。第6回Minecraftカップ(2024年度大会)では、「まちづくり部門」「たてもの部門」の2部門で作品を募集。集まった作品は全国・海外を14に分けた地区ブロックごとに審査を行い、最優秀賞をはじめとする、その年の各賞が決定します。
PvPの大会はほとんどない
マインクラフトでPvPの大会はほとんどありません。PvPの大会が行わることがありますが、コミュニティ大会や友人規模での大会であることが多いです。
マインクラフト自体はPvPが面白いゲームです。アイテムやブロックを使うタイミングやキャラコンなどプレイヤースキルが問われます。しかし、マインクラフト自体のPvPはプレイしている人が少なく、どうしても大会を開くまでにはなりません。そのため、大規模なマインクラフトのPvPなどはないのが現状です。
もし、マインクラフトでPvPをしたい人は、マインクラフトのPvP用のDiscordサーバーに参加をしたり、SNSで募集をしたりしましょう。また、PvP用のModがあるので、Modを使うのも面白いです。
地域ごとの大会がある
マインクラフトでは地域ごとに、作品を評価するような大会があります。地域のショッピングモールや自治体主催で行われる場合があります。
例えば、2024年に千葉県で マインクラフトコンテストが行われています。
県では、小中学生や高校生を対象としたマインクラフトコンテストを開催します。マインクラフトで、小中学生は「マインクラフトで、「建設」の世界を体験してみよう!」をテーマにチャレンジ部門、課題部門を制作、高校生は「これからも住みたい私たちの千葉」をテーマとし、チーム部門、個人部門で制作し、7月20日から9月30日まで作品を募集します。
協力型の建築大会がある
マインクラフトの大会には複数人で1つの作品を作る大会があります。指定されたメンバーでテーマの建築物を作り提出します。複数人が条件のマインクラフトの大会には、1人で参加することができない場合があります。もし、参加したい場合には、保護者や友人などを誘ってエントリーをしましょう。また、未成年だけで参加をする場合には、基本的に保護者や親権者の同意が必要になので注意してください。
マインクラフトの大会の賞金は?
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マインクラフトの大会の賞金について詳しく解説していきます。
- マインクラフトの大会は賞金がないことが多い
- そもそも賞金が付く規模の大会がない
- 賞金がついても少ないことが多い
マインクラフトの大会は賞金がないことが多い
マインクラフトの大会が賞金がないことが多いです。マインクラフトの作品を評価する大会では、賞金がないことがほとんどです。大会では賞金ではなく、賞を授与されることが多くなっています。そもそも、PvP大会がないため、賞金がつきにくいです。あくまでマインクラフトの楽しさや創造することの面白さを目的とした大会が主です。
国内では少ないですが、海外主催の賞金付き大会はあります。YouTuberが開催する建築大会では賞金が100万円を超えることがあるのです。規制の関係で、海外の方が賞金付きの大会が多く、マインクラフトも例外ではありません。もし、マインクラフトの賞金付きの大会が気になる人は、海外のマインクラフトの大会をチェックしてみてください。
そもそも賞金が付くPvP大会がない
マインクラフトでは大きいPvP大会がないため、賞金が付くことが少ないです。どのeスポーツやゲームの大会を見ても、PvPでの賞金付きが多いです。そのため、PvPの大会がない以上、賞金が付くことが少ないです。賞金付きのマインクラフトの大会に参加をしたい人は、建築系で挑戦をするのがおすすめです。
賞金がついても少ないことが多い
マインクラフトの大会に賞金がついてもつくないことが多いです。大規模な大会でも賞金がつかなかったり、10万円程度であることが多いです。しかし、個人が主催する小規模な大会の方が賞金が高い場合があります。特に海外のマインクラフトの大会では、賞金総額が数百万円を超えることあります。日本ではそこまで大規模な賞金付き大会は少ないのが現状です。
マインクラフトの大会のルールは?
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マインクラフトの大会のルールを詳しく解説していきます。
- 建築系の大会にルールはほとんどない
- 大会によってルールは大きく違う
- PvPはマイナールールが多い
建築系の大会にルールはほとんどない
マインクラフトの建築系の大会にはルールはほとんどありません。クリエイティブモードで建築をして、建築の創造性や表現力を競います。ただし、建築系の大会によって多少のレギュレーションがあります。テーマが決まっていたり、使う材料が決まっていたりします。建築系の大会に参加する場合は、ルールをよくチェックしておきましょう。
大会によってルールは大きく違う
マインクラフトの大会によってルールは大きく違います。マインクラフトは大会が統一されていないため、大会によってルールが決まっていないのです。そもそも、マインクラフトは大会自体が行われることが少ないことも、ルールが決まっていない要因の1つです。そのため、マインクラフトの大会に参加をする際には、その都度ルールを読みましょう。ルールを分かっているつもりでも、ルールが変更されている場合があります。
PvPはマイナールールが多い
マインクラフトのPvP大会ではマイナールールが多いです。マインクラフトのPvP大会はDiscordサーバーやSNSなどでのコミュニティ大会がほとんどです。そのため、主催者やコミュニティによって、ルールが異なっていたり、知らないルールが追加されている場合があります。PvP大会に参加をする場合は、そのルールでの練習をしておくのがおすすめです。
マインクラフトの大会は小学生でも参加できる?
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マインクラフトの大会は小学生でも参加できます。そもそも、マインクラフトの大会には年齢制限がないことが多く、誰でも参加できるものがほとんどです。
- 小学生でも参加できる大会はある
- 年齢制限がないことが多い
- 年齢ごとで部門が違うことも
- 保護者や親権者の許可が必要
- 小学生がマインクラフトの大会に参加する方法
小学生でも参加できる大会はある
マインクラフトは若年層に人気があるゲームで、小学生でも参加できる大会が多くあります。特に、教育機関や企業が主催する建築大会では、子ども向けの部門が設けられ、自由な発想で作品をつって提出するものがあります。普段からマインクラフトで遊んでいる延長で、そのまま大会に参加できます。また、小学生でマインクラフトの建築大会に参加をすると、創造性を養う良い機会になるのです。小学生でマインクラフトの大会に挑戦してみたい人は、積極的に参加をしてみてください。
年齢制限がないことが多い
マインクラフトの大会は年齢制限がないことが多いです。マインクラフトの年齢制限は7歳上推奨のゲームで、大会も7歳上や年齢制限がないことがほとんどです。年齢制限がないため、誰でも気にせずに大会に参加できます。また、子供と一緒に親御さんが参加しやすいため、子供と楽しめる良い機会になります。
年齢ごとで部門が違うことも
マインクラフトの大会では年齢ごとで部門が違うことがあります。小学生と中学生、全年齢部門で分かれていることがあるのです。また、部門ごとに優秀作品が決まる場合があるので、他の部門の人と比較される心配はりません。マインクラフトの大会によって部門が違うかどうかが変わってくるので、あらかじめチェックしておきましょう。
保護者や親権者の許可が必要
小学生がマインクラフトの大会に参加をするには、保護者や親権者の許可が必要です。小学生だけで参加をできる大会はまずありません。そのため、マインクラフトの大会に参加をしたい小学生は保護者や親権者に許可を取る必要があります。勝手に大会に応募をしてしまうと、後から問題になることがあるので注意してください。
小学生がマインクラフトの大会に参加する方法
小学生がマインクラフトの大会に参加をするには、大会のエントリーフォームから申し込みをしましょう。親御さんと一緒に大会の説明をよく読み、一緒にエントリーフォームを入力しましょう。大会によって、使うマインクラフトのエディションが変わる場合があります。特に、マインクラフトの建築系の大会では教育版マインクラフトを使うことが多いです。使用するマインクラフトをあらかじめチェックしておくと安心です。
マインクラフトの大会まとめ
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マインクラフトの大会について詳しく解説をしてきました。マインクラフトでは作品を評価する大会は多くありますが、PvPの大会はほとんどありません。もし、マインクラフトの大会が気になる人は、建築系の大会に挑戦するがおすすめです。
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