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コラム

eスポーツとゲームの違い|競技性の4条件と人気タイトル10選

eスポーツ全般
紫色の照明で照らされたゲーミングPCとチェアが並ぶ部屋

「eスポーツとゲームの違いは?」

「ゲームとは違う、人気のeスポーツは?」

eスポーツとゲームの違いが気になって、上記のように思っていませんか?

そこで、この記事ではeスポーツとゲームの違いから、人気のeスポーツ10選を紹介していきます。eスポーツがどのようなゲームなのかを知りたい人に役立つ記事になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

eスポーツとゲームの違いは「競技として成立しているか」

キーボードとマウスを操作するプレイヤーの手元

eスポーツとゲームの違いを一言でいうと、楽しむために遊ぶのがゲーム、ルールのもとで勝敗を競う「競技」として成立しているのがeスポーツです。具体的には、競技性・勝つことが目的・大会の開催・スポンサーの支援という4つの条件がそろっているかどうかで区別されることが多いです。

比較項目eスポーツ一般的なゲーム
目的勝つこと楽しむこと
競技性技術・判断力・知識で勝敗が決まる攻略やストーリーを楽しむものも多い
大会公式大会やリーグが開催される大会がないタイトルも多い
スポンサーチームや選手を企業が支援基本的に個人の趣味

eスポーツとゲームの違いは、主に競技性があるか無いかで説明されることが多いです。競技性があるのがeスポーツで勝つことが目的になります。その反面、ただのゲームは楽しむことが目的になります。

eスポーツはゲームと同じものと思われやすいですが、さまざまな違いがあります。eスポーツとゲームにどのような違いがあるのかを知っていきましょう。

競技性があるのがeスポーツ

普通のゲームに比べて、競技性があるのがeスポーツです。細かい操作技術や判断能力、知識が求められます。ただ、冒険をしたり、ステージを攻略したりするゲームはeスポーツにならないことが多いです。対戦形式のゲームで、技術介入や判断能力が求められるのが特徴です。

スポーツのように競技性が高いことから、e”スポーツ”と呼ばれるのです。また、実際のスポーツのような盛り上がりをします。特に人気eスポーツの大会では、大きな会場が埋まり、歓声で会場が揺れるくらいです。通常のゲームに比べて、スポーツのような盛り上がり方や超高度な技能が求められるのがeスポーツです。

eスポーツは勝つことを目的にしている

eスポーツは通常のゲームと異なり、勝つことを目的にしています。ゲームは楽しむことを目的としていますが、勝つことが第一になります。もちろん、eスポーツプロ選手の中には楽しむことを大切にしている人が多いですが、それでも勝つことが優先されるのです。

eスポーツの選手たちは、勝つために練習をしていきます。また、プレイヤーも勝つことを目的にプレイをする人が多いです。多くのeスポーツではランクシステムがあり、勝つために練習や勉強をしたりします。

eスポーツは大会が開催される

eスポーツは大会が開催されるのが特徴です。eスポーツで優勝者や優勝チームを決めるために、決められたルールに則って戦っていきます。例えば、人気FPSのVALORANTは国内戦や地域大会、世界大会など、大規模な大会が行われています。VALORANTの1番大きい大会である、VALORANT Championsでは10万人以上の視聴者がいるほどです。

基本的に、大会が開催され、賞金などが発生しないとeスポーツとして扱われません。人気のeスポーツはすべて大会が開催されています。人気eスポーツの大会は注目度が高く、大会でのプロの動きをプレイヤーが真似したりします。eスポーツが好きな人は大会をチェックしてみてください。

eスポーツはスポンサーが支援をする

eスポーツはスポンサーが支援をするのが特徴です。eスポーツのプロチームやプロゲーマーには、スポンサーがついていて、金銭的な支援やデバイスの支援を行っています。実際のスポーツのように、企業がついてサポートをするのが特徴です。例えば、VALORANTのプロゲーマーは、ハイエンドなゲーミングPCやゲーミングチェア、マウスやキーボードなどの提供を受けています。スポンサーの支援があるおかげで、選手たちは最高の環境でプレイができます。

eスポーツは知名度が増えてきて、支援をするしてくれるスポンサーが増えてきました。今後もスポンサーが増えることが期待されていて、さまざまな企業が参入してくれることを楽しみに待ちましょう。

人気eスポーツゲーム10選を紹介

League of Legendsのマッチング完了確認画面

ここでは、人気eスポーツゲーム10選を紹介していきます。紹介しているのは特に競技性が高く、eスポーツの側面が強いものを選んでいます。

  • VALORANT
  • ストリートファイター6
  • LoL(League of legends)
  • PUBGモバイル
  • フォートナイト
  • APEX
  • ロケットリーグ
  • モバイルレジェンド:バンバン
  • Counter Strike 2
  • ぷよぷよeスポーツ

国内外で人気のeスポーツをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

VALORANT

VALORANTは国内外で大人気の5vs5のタクティカル・シューティングゲームです。爆破ゲームにスキル要素が入っていて、考えることが多いeスポーツです。リリースから時間が経ち、徐々にレベルが上がってきて、プロシーンの上手い動きを観戦するのは非常に楽しいです。

世界中で人気のFPSで大会の視聴者がかなり多く、プレイ人口も多くいます。国内ではFPSの中でトップレベルに人気があります。さらに、Tier2と呼ばれる国内のVALORANTシーンでもかなりのファンや視聴者がいて、国外に比べてかなりの人気があります。

ストリートファイター6

ストリートファイター6は国内で大人気の格闘ゲームのeスポーツです。今までも格闘ゲームのeスポーツの人気はありましたが、ストリートファイター6は特に人気が高いです。ストリートファイター6はいままのストリートファイター5とは異なり、ワンボタンで操作ができるモダンが追加されています。コマンドが必要という印象がある格闘ゲームですが、簡単に操作ができるため、ライトユーザーが非常に増えたのです。

また、ストリートファイター6の最大規模の世界大会では、優勝賞金が100万ドルに設定されています。国内外でユーザーや視聴者が多く、世界的に見て人気のeスポーツとなっています。また、SFL(ストリートファイターリーグ)が行われていて、プロ同士がチーム単位で競い合っています。国内でトップレベルの人気を誇る格闘ゲームのストリートファイター6をチェックしてみてください。

LoL(League of legends)

LoL(League of legends)は世界的に大人気のMOBAで、eスポーツとして知名度が非常に高いです。世界的に見てもeスポーツの歴史が長いのがLoLです。日本国内ではeスポーツシーンの人気が高くありませんが、韓国を始めとした海外では人気があります。

また、ここ数年で国内でもLoLの知名度やプレイ人口が増加しています。ストリーマーによる大会が何度も行われていて、視聴者やユーザーが増えているのです。それに伴い国内のLoLのeスポーツシーンの視聴者の増加が期待されています。

PUBGモバイル

PUBGモバイルはスマホゲームで有名なeスポーツです。バトルロイヤルのPUBGがスマホ版になったもので、手軽にできることから人気が高いです。PC版のPUBGとは仕様が異なる点が多く、スマホでプレイがしやすいように簡素化されています。

また、PUBGモバイルが国内でもプロチームがあり、世界大会に出場しています。PUBGモバイルの世界大会では賞金総額が数億円以上で、かなりの盛り上がりを見せています。

フォートナイト

フォートナイトはバトルロイヤル型のシューティングゲームに建築要素が入っているeスポーツです。普通のバトルロイヤルとは違い、その場で建物を建てて有利に戦いを進めていきます。フォートナイトはコンシューマー機でも手軽にプレイできるのが特徴で、小学生や中学生に特に人気があります。

フォートナイトは世界的に人気があり、大会の規模が非常に大きいです。世界最高クラスの大会の賞金は5千万円を超えています。フォートナイトのプロ同士の迫力のある建築や撃ち合いは見ごたえ抜群です。フォートナイトのeスポーツが気になる人は、大会を見てみてください。

Apex Legends

Apex Legendsは日本で人気のバトルロイヤルFPSのeスポーツです。運要素が多いと思われるeスポーツですが、強いチームがしっかりと上位に入賞する競技性があります。上位レベルになればなるほど、チームワークやスキルやウルトなどのリソース 管理などが大切になってきます。

国内では、Apex Legendsはストリーマーがかなりの人気を集めているだけではなく、プロシーンもかなりの人気があります。 また、コンシューマー機でもApex Legendsは人気があるのが特徴です。現在でもプレイヤーが多く、さまざまな人がプレイしているeスポーツです。

ロケットリーグ

ロケットリーグは世界的に見て人気のあるeスポーツです。車でサッカーをするeスポーツで、カジュアルなゲームだと思われやすいですが、競技性がかなり高いです。プロレベルになると繊細な操作や異次元な動きが出てきて、スポーツのような上手い動きを観戦で楽しめます。また、スキルや運要素がないため、かなり競技性が高いのがロケットリーグです。

国外では有名プロチームがロケットリーグのチームを持っています。国内でもプロチームはあり、陰ながら人気があります。国内ではプロシーンの人気は高くありませんが、ストリーマーのイベントなどで大会が開かれています。

モバイルレジェンド:バンバン

モバイルレジェンド:バンバンはスマホでプレイができるMOBAです。スマホでプレイできるMOBAはめずらしく、eスポーツとして人気があります。特にアジア圏で人気があり、大会が開催されています。国内でもプロチームがあり、大会に出場しています。

モバイルレジェンド:バンバンは国内での知名度が低いですが、世界大会の賞金は非常に高いです。モバイルレジェンド:バンバンの世界大会は賞金総額が大きく、東南アジアを中心に大きな盛り上がりを見せています。

Counter Strike 2

Counter Strike 2は海外で人気のスパイク爆破のシューティングゲームです。VALORANTよりも硬派なシューティングゲームで、スキルやアルティメットなどがありません。Counter Strikeから長く続いているeスポーツで、かなり煮詰まっているのが特徴です。圧倒的なエイムや相手を見通すようなマクロなど、eスポーツシーンを見ていて楽しいです。

国内では人気がそこまでありませんが、海外は盛んに大会が開催されています。世界的にみると、国内で人気のVALORANTやAPEX LEGENDSよりも視聴者数や賞金総額が多いです。

ぷよぷよeスポーツ

ぷよぷよeスポーツは国内でeスポーツの最初期から大会が行われていたeスポーツです。ぷよぷよは自身と相手の落ちてくるぷよの色が一緒で、競技性が高いです。落ちてくるぷよがかみ合わないような運要素はありますが、同じぷよが落ちてくるため、実際の運要素はありません。

トップのeスポーツプロ同士のぷよぷよは迫力満点です。大連鎖の応酬でぷろの実力を感じられるのがぷよぷよeスポーツです。人気落ちものゲームのぷよぷよのeスポーツである、ぷよぷよeスポーツをチェックしてみてください。

eスポーツに興味を持ったら、実際に体験してみるのが一番です。アフラスでは、プロプレイヤーでもある講師がマンツーマンで教えます。

eスポーツとゲームの違いに関するよくある質問

最後に、eスポーツとゲームの違いについてよくある質問にお答えします。

eスポーツとゲームの違いは何ですか?

楽しむために遊ぶのがゲーム、ルールのもとで勝敗を競う「競技」として成立しているのがeスポーツです。競技性・勝つことが目的・大会の開催・スポンサーの支援という4つの条件がそろっているかどうかで区別されることが多いです。

どんなゲームがeスポーツになりにくいですか?

冒険をしたり、ステージを攻略したりするゲームはeスポーツにならないことが多いです。eスポーツは対戦形式のゲームで、細かい操作技術や判断能力、知識が求められるのが特徴です。

大会がないゲームもeスポーツと呼べますか?

基本的に、大会が開催され、賞金などが発生しないとeスポーツとして扱われません。人気のeスポーツはすべて大会が開催されており、たとえばVALORANTは国内戦や地域大会、世界大会など大規模な大会が行われています。

eスポーツの選手はスポンサーからどんな支援を受けていますか?

プロチームやプロゲーマーにはスポンサーがつき、金銭的な支援やデバイスの支援を行っています。たとえばVALORANTのプロゲーマーは、ハイエンドなゲーミングPCやゲーミングチェア、マウスやキーボードなどの提供を受けています。

eスポーツとゲームの違いを知り競技に挑むならアフラスのプロ講師に相談

ヘッドセットを装着してパソコンに向かう男性

eスポーツとゲームの違いは競技性の有無で、4条件を満たすVALORANT等の人気タイトル10選が競技として成立しています。eスポーツはゲームよりも競技性が高く、大会が開かれています。この記事を参考にして、eスポーツに挑戦してみてください。

eスポーツを始めてみたい人、上手くなりたい人にはeスポーツスクールのAFRASがおすすめです。AFRASではプロの講師がマンツーマンでeスポーツを教えています。そのため、eスポーツ初心者の人や、eスポーツが上手くなりたい人にピッタリです。eスポーツが上達したい人はAFRASの体験レッスンを受けてみてください。

アフラス生徒の声

講師は非常に親しみやすく、しっかりと話を聞いてくれるので、安心して学ぶことができます。校舎は清潔で快適な環境が整っており、教わったことをその日のうちに自習スペースで実践できる点がとても魅力的です。

名古屋本山校・高校生(生徒の声を読む)

私はアフラスの講師のように優しくて分かりやすい指導者になりたいと思っています。自分がされたことを次は下の世代に後継していき、日本のeスポーツを盛り上げたいです。

名古屋本山校・中学生(生徒の声を読む)

監修者

堀川 宣和
星城大学 経営学部 准教授 / 京都eスポーツ協会 会長

京都大学大学院経済学研究科博士後期課程。

専門はeスポーツとマーケティング。

星城大学経営学部の講師としてeスポーツにおける地方創生と教育の関係を研究、eスポーツマネジメントのプログラムの立ち上げ、運営を行う。総勢6,000人以上を指導した経験を持つ。

京都eスポーツ協会会長、学生eスポーツ(SeS)、中部学生eスポーツ協会の顧問などを務め、行政、企業、学校など関係各方面に働きかけ、eスポーツの普及活動を精力的に続けている。京都府とApex Legendsやフォートナイトの大会を開催するなど、自治体との連携も積極的に行っている。

「子供の成長はeスポーツで飛躍する」を出版、eスポーツをテーマとした研究、論文を発表するなど、学術的な分野でも活躍している。

著書:子供の成長はeスポーツで飛躍する!( 1万年堂出版)

出演番組:知多半島eスポーツ部(メディアスチャンネル)