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コラム

VALORANTのデスマッチは練習にならない?強くなる正しい練習法

FPS(APEXなど)

「VALORANTのデスマッチは練習にならない」
「強すぎる相手ばかりで意味がない」

このように感じていませんか。

デスマッチは手軽に撃ち合いができる反面、本番に活きていないと悩む人が多いモードです。実はその原因は、プレイヤーの問題ではなく、デスマッチ特有の仕組みや使い方にあります。この記事では、デスマッチが練習にならないと感じやすい理由を整理しつつ、上達につなげる正しい活用法や代替練習を解説します。無駄な練習を減らしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

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VALORANTのデスマッチが練習にならないと感じる理由

出典:https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/valorant-team-deathmatch-101/

VALORANTのデスマッチは手軽に撃ち合いができる一方で、「本当に上達しているのか分からない」と感じやすいモードです。これはプレイヤーの問題というより、デスマッチ特有の構造によるものです。まずは、なぜ練習にならないと感じやすいのかを整理していきましょう。

出現位置がランダムで学習が積み上がりにくい

デスマッチでは復活位置が毎回ランダムに決まるため、同じ状況での撃ち合いを繰り返し練習しにくいです。本番では頻繁に使う角や通路が決まっていますが、デスマッチではそうした場面が再現されにくくなります。その結果、成功や失敗の理由を振り返りづらく、経験が点のまま終わりやすいです。学習が積み上がらない感覚につながりやすい点が特徴と言えます。

索敵や立ち回りの練習になりにくい構造になっている

デスマッチは常に敵が出現し、人数管理やエリアコントロールが存在しません。そのため、本番で重要な索敵や警戒の意識が必要なくなります。音情報を使った判断や味方との位置関係を考える場面も少ないです。撃ち合い自体は増えますが、試合で求められる立ち回り要素が省かれているため、実戦に直結しにくい練習になりやすいです。

本番とは撃ち合いの状況が大きく異なる

本番の試合では、複数人が絡む撃ち合いやスキル使用後の戦闘が多く発生します。一方デスマッチは1対1が中心で、状況が単純です。そのためデスマッチで勝てても、試合では同じ感覚で戦えないと感じやすくなります。撃ち合いの質や前提条件が違う点が、練習にならないと感じる大きな理由です。

集中が続かず悪い癖がつきやすい

デスマッチはすぐに復活できるため、1回1回の撃ち合いを丁寧に考えなくなりがちです。無理なピークや止まらずに撃つ癖がつきやすくなります。これらの癖は本番では不利に働くことが多いです。集中力が切れた状態で続けると、練習のつもりが逆効果になるケースもあります。

内部レートが影響?デスマッチの仕組みとは

出典:https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/valorant-team-deathmatch-101/

デスマッチが「強すぎる」「練習にならない」と感じられる背景には、マッチング仕様があります。ランクマッチとは違い、内部レートの扱いが緩いため、実力差が大きくなりやすいです。まずは仕組みを整理しましょう。

項目デスマッチランクマッチ
内部レートの影響弱い強い
マッチング基準広い範囲で混在近い実力同士
目的撃ち合い中心勝敗・戦術重視
実力差大きくなりやすい比較的均一

この仕様により、初心者と上級者が同じ部屋に入ることがあります。急に勝てなくなるのは実力低下ではなく、マッチングの影響であるケースが多いです。デスマッチは公平な対戦を目的としたモードではない点を理解しておくと、無駄に自信を失わずに済みます。

内部レートは強く働かず実力差が混ざりやすい

デスマッチではランクの内部レートが厳密に反映されません。そのため、初心者から上級者まで幅広い層が同じ部屋に入ることがあります。急に強い相手ばかりになるのは、この仕様が原因です。練習目的で入った場合、実力差が大きく、ストレスを感じやすい構造になっています。

ランダム配置で幅広いレベルの相手が入りやすい

デスマッチは参加条件が緩く、誰でも気軽に参加できます。その結果、プレイヤーのレベルが安定しません。撃ち合いの質が毎回変わるため、練習の成果を測りにくくなります。自分より極端に強い相手が混ざることで、「練習にならない」という印象を持ちやすくなります。

序盤のキル差で試合展開が荒れやすい設計になっている

デスマッチは序盤に連続キルしたプレイヤーが有利になりやすい設計です。その結果、後半は一方的に倒され続ける展開になることがあります。こうした状況では冷静に撃ち合いを振り返る余裕がなくなります。試合展開が荒れやすい点も、練習向きではないと感じる理由のひとつです。

ローテーション仕様で強い相手と当たり続けることがある

復活位置や移動ルートの関係で、特定の強いプレイヤーと何度も撃ち合う場合があります。同じ相手に連続で倒されると、練習よりもストレスが勝ちやすいです。この仕様が「デスマッチがきつい」「強すぎる」と感じる原因になることもあります。

デスマッチで伸びる技術・伸びない技術

出典:https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/valorant-team-deathmatch-101/

デスマッチは万能な練習ではありませんが、向いている技術と向いていない技術がはっきり分かれます。目的を間違えなければ、補助的な練習として役立ちます。

技術カテゴリ伸びやすさ理由
反応速度伸びやすい撃ち合い回数が多い
初弾精度伸びやすい短距離の即応が多い
クロスヘア位置伸びやすい常に敵が現れる
視点移動伸びにくい状況が単調
立ち回り伸びにくい判断要素が少ない

このように、デスマッチは「撃つ前の準備動作」を鍛える練習として有効です。一方で、試合全体を通した判断力やポジション取りは別の練習が必要になります。伸ばしたい技術に合わせて、使い分ける意識を持ってみてください。

反応速度や初弾精度は鍛えられる

デスマッチは敵を見て撃つ場面が多いため、反応速度や初弾精度は鍛えやすいです。短時間で多くの撃ち合いを経験できる点は大きな利点と言えます。ウォームアップや感覚調整として使うと効果を感じやすい練習になります。

クロスヘアの位置取り習慣がつきやすい

ヘッドラインを意識して撃つ練習にはデスマッチが向いています。敵が頻繁に現れるため、クロスヘアの高さを維持する意識を持ちやすいです。目的を「高さ合わせ」に限定すると、習慣化しやすくなります。

逆に伸びない「視点移動」

広い視野で索敵する力や、複数方向を警戒する視点移動は身につきにくいです。敵が常に近くにいる前提のため、本番とは感覚がずれやすくなります。視点移動の練習としては不向きと言えます。

伸ばしにくい「立ち回り・状況判断」

人数差やスキル状況を考える要素がないため、判断力は鍛えにくいです。試合全体を通した立ち回りを学ぶ目的には向いていません。別の練習方法と組み合わせる必要があります。

プロがVALORANTデスマッチをメイン練習にしない理由

出典:https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/valorant-team-deathmatch-101/

多くのプロはデスマッチを補助的に使い、メイン練習にはしていません。その理由を理解すると、デスマッチとの正しい付き合い方が見えてきます。

試合の撃ち合いと質が大きく異なるため効果が限定的

プロは本番に近い状況での練習を重視します。デスマッチは条件が単純で、試合の撃ち合いとは質が異なります。そのため、メイン練習としての効果は限定的と考えられています。

本番で重要な立ち回り・判断力が身につかない

プロは撃ち合い以前の判断を重視します。デスマッチではその判断材料が少ないため、実戦的な練習にはなりにくいです。結果として、別の練習方法が選ばれます。

エイム練習は専用ツールやカスタムの方が効率的

距離や角度を固定して反復できる練習の方が、再現性が高くなります。プロは効率を重視し、デスマッチ以外の方法を使います。

VALORANTデスマッチ中心では悪い癖がつきやすくフォームが崩れる

雑な撃ち方が定着しやすく、フォームが崩れるリスクがあります。長期的に見るとマイナスになる可能性があるため、メイン練習には選ばれにくいです。

上達する人がやっているデスマッチの活用法

出典:https://playvalorant.com/ja-jp/news/game-updates/valorant-team-deathmatch-101/

デスマッチは使い方を間違えると伸びにくいですが、目的を限定すれば上達に役立ちます。上達が早い人ほど、デスマッチを万能な練習と考えず、役割を絞って使っています。ここでは実際に効果が出やすい活用法を整理します。

クロスヘアの位置だけに集中して精度を高める練習をする

上達する人は、デスマッチ中に多くのことを意識しません。クロスヘアの高さだけに集中し、常に頭の位置に置けているかを確認します。撃ち勝つことよりも、正しい位置に置けている回数を重視します。これにより、試合中でも無意識に正しい高さを維持しやすくなります。目的をひとつに絞ることが、デスマッチを有効な練習に変えるポイントです。

ヘッドライン合わせを徹底して体に覚え込ませる練習をする

ヘッドライン合わせは意識だけでは身につきません。デスマッチでは、移動中も角を曲がるときも、常に同じ高さでクロスヘアを動かすことを意識します。撃つ前に高さを直す癖が減り、初弾の精度が安定します。反復することで体が自然に覚え、本番でも余計な修正動作が減ります。

同じ武器だけを使って操作と反動制御の習熟度を上げる

武器を固定することで、反動やリコイルの感覚を安定して覚えられます。毎回武器を変えると、操作感がばらつきやすいです。とくにライフルを固定して使うと、本番での再現性が高まります。デスマッチでは武器練習に割り切り、状況に応じた武器選択は別の場面で行うと効率が上がります。

意識するポイント内容
目的武器操作の安定
武器常に同じものを使用
評価基準撃ち方の再現性

勝敗ではなく成功率を指標にして改善点を見つける練習をする

上達する人はデスマッチの順位やキル数を重視しません。ヘッドに当たった割合や、狙いどおり撃てた回数を基準に振り返ります。勝敗にこだわると無理な撃ち合いが増えますが、成功率を指標にすると冷静に練習できます。練習後に何ができて、何ができなかったかを言語化することも重要です。

VALORANTデスマッチ以外で身につく重要スキルと練習メニュー

VALORANTでは、デスマッチだけでは伸ばしにくいスキルも多く存在します。実戦に近い練習を組み合わせることで、成長スピードが大きく変わります。

視点移動を安定させるためのフリック練習をする

視点移動は、距離や角度を固定した練習で安定しやすくなります。デスマッチでは敵の出現方向が不規則なため、狙った視点移動を反復しにくいです。専用の練習モードやカスタムで、一定距離のフリックを繰り返すと精度が上がります。結果として、試合中の無駄なマウス操作が減ります。

プリエイム精度を高めるための角位置研究を行う

プリエイムはマップ理解が重要です。よく撃ち合いが起きる角を把握し、どこにクロスヘアを置くべきかを整理します。デスマッチでは敵の出現位置が変わるため、この練習は向いていません。リプレイ確認やカスタムを使い、角ごとの最適な置き位置を研究すると、本番での撃ち合いが楽になります。

立ち回り判断を鍛えるためにカスタムで状況反復する

判断力は、同じ状況を何度も経験することで鍛えられます。人数不利や設置後の守りなど、試合で起きやすい場面をカスタムで再現します。デスマッチにはない判断要素を意識的に練習することで、試合中の迷いが減ります。結果として撃ち合い前の有利不利を作りやすくなります。

撃ち合い勝率を上げるために有利ポジション練習を行う

撃ち合いはポジション選びで有利になります。遮蔽物を使える位置や、引ける場所を覚えることで勝率が上がります。デスマッチではこの練習ができないため、本番を想定したカスタム練習が効果的です。勝てる形を事前に覚えることで、無理な撃ち合いを減らせます。

練習内容身につくスキル
フリック練習視点移動の安定
角研究プリエイム精度
カスタム反復判断力

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デスマッチを工夫しても伸び悩む場合、自分では気づけない弱点が残っていることが多いです。VALORANTを本気で上達させたい人には、eスポーツスクールのAFRAS(アフラス)がおすすめです。AFRASではプロ視点でプレイを分析し、エイムや立ち回りの改善点を具体的に教えてもらえます。無駄な練習を減らし、効率良く上達したい人は、AFRASの無料レッスンをチェックしてみてください。