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仙台校のブログ

ゲーム中の「独り言」や「大声」が気になる……それ、実は脳がフル回転している証拠です!

こんにちは!アフラス仙台校です。

子どもたちが大好きなゲームに熱中しているとき、世間でよく話題にあがるお悩みの一つに、こんなものがあります。

「リビングや自室から、ゲーム中にものすごい大声や独り言が聞こえてくる……」
「『右!後ろ!』とか『あー、もう無理!』って叫んでいて、ちょっと心配になる」

お家の中で突然大きな声が響くと、驚いてしまいますし、「静かにしなさい!」とつい注意したくなってしまいますよね。感情をコントロールできていないように見えて、不安になるお気持ちもよく分かります。

ですが、実はこのゲーム中の「独り言」や「大声」、科学的・教育的な視点で見ると、お子様の脳が猛烈なスピードで成長しているサインでもあるのです!

今回は、ゲーム中の声に隠された秘密と、スクールでの取り組みについてお話しします。

1. なぜ声が出る?脳の「マルチタスク処理」の最前線

フォートナイトなどのスピード感が早いeスポーツでは、子どもたちの脳は以下のような膨大な情報を一瞬で処理しています。

  • 目から「敵の位置や、味方の状況」を捉える(視覚情報)
  • 耳から「足音や銃声の方向」を聞き分ける(聴覚情報)
  • 「どう動くか、どこの壁を建築するか」を瞬時に決める(論理的思考)

脳のキャパシティを限界まで使ってこれらを処理しているとき、入ってきた情報を自分自身で整理したり、脳の興奮を処理したりするために、無意識に言葉が口から漏れ出てしまう(独り言になる)のです。 大人が難しい仕事や作業をしているときに、つい「ええっと、まずはこれをこうして……」と独り言を言ってしまうのと同じ現象が、よりエネルギッシュに起きている状態と言えます。

2. 「実況」は、高度な言語化トレーニング

特にチームプレイのゲームで「敵がここにいる!」「回復アイテム持ってる!」と叫んでいる場合、それはただ騒いでいるのではありません。

自分の見ている状況を瞬時に言葉に変換して、仲間に伝えようとする「言語化能力(アウトプット)」のトレーニングになっています。 目まぐるしく変わる状況を、言葉の遅れなしに他人に説明するというのは、実は大人でも難しい高度なスキル。子どもたちはゲームを通じて、その力を自然と養っているのです。

夢中になれるエネルギーを、社会で活きる力へ

ゲーム中の大きな声は、それだけお子様が「本気で向き合っている」「脳をフル活用している」証拠です。

家での大声に少し困ってしまったときは、「いま脳のトレーニングを頑張っているんだな」と少しだけ見守っていただき、もし「もっと上手なコミュニケーションを身につけてほしいな」と思われたら、ぜひアフラス仙台校の扉を叩いてみてください。

子どもたちの「本気」のエネルギーを、未来の「生きる力」に変えるレッスンを、私たちは日々行っています!