2026年7月、フランス・パリで開催された『Apex Legends』の世界大会「ALGS Year 6 Split 1 Playoffs」にて、日本のプロチーム UNLIMIT が見事優勝を果たしました。
日本人選手のみで構成されたチームがALGSの国際大会で優勝するのは今回が初めて。日本のeスポーツシーンにとって、歴史的な快挙となりました。
世界40チームが集結した大規模大会

今回の大会には、世界各地域から40チームが参加しました。
賞金総額は200万ドル。世界トップクラスの選手たちが、グループステージやサバイバルステージを勝ち抜き、決勝の「Match Point Finals」で世界一を争いました。
日本からはUNLIMITのほか、ZETA DIVISIONやREJECTなど複数のチームが出場。決勝にはUNLIMIT、ZETA DIVISION、REJECTの日本勢3チームが進出しました。
苦しい序盤から驚異の逆転

UNLIMITは決勝序盤、なかなか上位に入れない苦しい展開が続きました。
しかし、Game 7でチャンピオンを獲得すると、そこから一気に流れをつかみます。最後の4試合では、なんと3回のチャンピオンを獲得する驚異的な追い上げを見せました。
そして迎えたGame 10。
終盤にはUNLIMITとZETA DIVISIONによる、日本チーム同士の直接対決が実現しました。最後はUNLIMITが高所を生かして戦いを制し、劇的な逆転優勝を決めました。
Peace選手が大会MVPを獲得

UNLIMITは、ゆらりまん選手、Xtsuvi選手、Peace選手、Yonaコーチで構成されています。
チームの優勝に加え、Peace選手は大会MVPにも選出されました。世界の強豪チームを相手に、日本人選手の実力を証明する大会となりました。
優勝賞金は60万ドルで、記事内の換算では約9,600万円。ZETA DIVISIONも世界5位、REJECTも11位に入るなど、日本チーム全体が世界の舞台で存在感を示しました。
諦めずに続けることの大切さ
今回のUNLIMITの戦いで特に印象的だったのは、序盤に結果が出なくても、チームを信じて最後まで戦い続けたことです。
ゲームの大会では、最初から思いどおりにいくとは限りません。負けた原因を考え、仲間と声を掛け合い、次の試合に気持ちを切り替える力も重要です。
これは普段の練習でも同じです。
エイムや操作技術だけでなく、状況判断、コミュニケーション、集中力、そして失敗から立て直す力を身につけることが、上達につながります。
AFRASでも、一人ひとりの目標やレベルに合わせ、ゲームの技術だけでなく、考えながら練習する力を大切にしています。
世界の舞台で活躍する日本人選手が増えている今、ゲームやeスポーツに本気で挑戦したい方は、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
まとめ

プロゲーマーは、ゲームが上手いだけでなく、継続力や分析力、コミュニケーション能力など、さまざまな力が求められる職業です。
プロになるために特別な資格は必要ありませんが、競技タイトルを選び、ランクを上げ、大会へ挑戦し、実績を積み重ねていくことが大切です。
また、年収は活動内容によって大きく異なり、大会賞金だけでなく、スポンサー契約や配信活動など複数の収入源を持つ選手も多くいます。
決して簡単な道ではありませんが、正しい努力を積み重ねることで、プロへの道は開けます。
「ゲームが好き」という気持ちを大切にしながら、自分に合った方法で一歩ずつチャレンジしてみてください。
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