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渋谷校のブログ

ゲームが子どもに与える影響とは?上手に付き合うためのルール例と、習い事という選択肢

こんにちは、AFRAS(アフラス)渋谷校です!

Nintendo Switch、PlayStation、スマホアプリなど、ゲームは子どもにとって当たり前の遊びになりました。友達との会話も「昨日のランク上がった?」みたいにゲームの話題が中心になることも多いですよね。

その一方で、保護者の方からはこんな不安もよく聞きます。

  • ゲームばかりで勉強がおろそかになりそう
  • 目が悪くなりそう、姿勢が心配
  • 夜更かし・昼夜逆転になりそう
  • 依存みたいになったらどうしよう
  • オンラインで知らない人とつながって大丈夫?

結論から言うと、ゲームそのものが悪いというより「使い方(時間・環境・内容)」で影響が大きく変わる、というのが現実的な見方です。
この記事では、ゲームの良い面と注意点を整理しながら、家庭で取り入れやすい“具体的ルール例”までまとめます。最後に、ゲームの時間管理が不安なご家庭に向けて、「習い事(eスポーツ)」として整える方法も紹介します。


ゲームが子どもに与える「良い影響」4つ

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1)友達との会話が広がり、社交性のきっかけになる

ゲームは共通の話題になりやすく、友達と仲良くなる入口になりがちです。
一緒に遊ぶことで「相手の好きなものを知る」「協力して進める」など、コミュニケーションの練習にもなります。研究でも子どものゲームと社会性の関係が議論されています。(参考:PMC

2)創造力・発想力が刺激される

現実ではできない冒険・建築・ストーリー体験ができるのがゲームの強み。
「こうしたら上手くいくかな?」を試して、失敗して、また工夫する。
このループは、発想力が伸びやすい環境でもあります。

3)状況判断・注意力(認知的な力)が鍛えられる

対戦やアクション系では、画面が常に変化します。
その中で素早く状況を読み、選択し、実行する。
この連続は、判断のスピード注意の切り替えのトレーニングにもなります。

4)外国語への興味につながることがある

オンラインゲームでは世界中の人と同じタイトルを遊ぶこともあります。
「英語で伝えたい」「海外の攻略を読みたい」など、語学への入口になる子もいます。
“やらされる勉強”より、目的がある学びは強い!


ゲームが子どもに与える「注意したい影響」2つ

1)のめり込みすぎ(時間のコントロールが崩れる)

ゲームは「続けたくなる仕組み」が上手いです。
子どもは特に自制が育つ途中なので、放っておくとプレイ時間が伸びやすい

WHO(世界保健機関)はICD-11で、“ゲーム行動をコントロールできず、生活に支障が出る状態”を「ゲーム障害(Gaming disorder)」として定義しています。
(=ゲームしたら即アウトではなく、「支障が出るレベル」が問題という話)
(参考:世界保健機関+2)

2)年齢に合わない表現の影響(暴力表現など)

過激な表現のあるゲームを年齢に関係なく遊ぶと、言葉遣いが荒くなったり、真似をしてしまう心配が出ます。
日本のパッケージゲームにはCEROの年齢目安が表示されているので、購入時にチェックしやすいです。
(参考: 特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構+1)


「ゲーム=勉強ができなくなる」は、本当?

よくある悩みが「ゲームすると成績が落ちるのでは?」というもの。
ここは、白黒つけるより仕組みで考えるとラク。

  • ゲーム時間が増えれば、当然“勉強に使える時間”は減る
  • ただし「ゲームをやめた分、必ず勉強する」とも限らない
  • 結局、重要なのは家庭の時間設計声かけの仕方

アメリカ小児科学会(AAP)も、年齢に応じた考え方や「家庭のメディアプラン(ルール設計)」を推奨しています。(参考: HealthyChildren.org+2AAP+2

つまり「ゲームをゼロにする」より、“生活が回る形に整える”のが現実的。


視力・姿勢・体調が心配なときに見るべきポイント

視力低下はゲームだけが原因とは限りません。
ただ、長時間プレイが続くと、目の疲れ・頭痛・肩こり・姿勢の崩れが出やすくなるのは事実。

ここはテクニックより、ルール化が効く。

  • 連続プレイは最大○分(例:45分→休憩10分)
  • 寝る前1時間は画面なし(睡眠を守る)(参考: jpa-web.org
  • 椅子・画面距離を整える(姿勢が崩れると疲れやすい)
  • 週に1〜2回は運動系の時間を入れる(ストレッチでもOK)

ゲームと上手に付き合うための「家庭ルール」作りのコツ

ルールは厳しさより、守れる形が大事。
おすすめはこの順番。

① いきなり時間を決めない(まず“現状”を知る)

1週間だけでいいので、だいたいのプレイ時間を把握。
「思ったより短い」「思ったより長い」が見えて、話がスムーズになります。

② 子どもと一緒に決める(押し付けない)

一方的に決めると、破られやすい。
「どうしたら守れそう?」を聞いて、落としどころを作るのがコツ。

③ “例外”を作りすぎない

「今日だけ特別」が増えると、ルールが形だけになりがち。
例外を作るなら、最初から「例外条件」もセットで決めると強い。

④ 破ったときの対応も、最初に合意しておく

罰を重くするより、シンプルに。

  • 破った日は終了
  • 次の日は短縮(例:−15分)
  • 連続で破ったら週末の時間を調整

みたいに、次の行動が明確だと揉めにくい。


そのまま使える!ゲームルールの具体例

ルール例1:勉強とゲームを「1:1」にする

  • 宿題30分 → ゲーム30分
  • テスト前は「勉強が先」

“頑張った分だけ遊べる”ので納得感が高い。

ルール例2:ゲームはリビングで(親の目が届く場所)

特にオンライン対戦は熱くなりやすいので、
最初は親が様子を見れる場所が安心。

ルール例3:ゲーム機・スマホは「管理者=親」

子どもは誘惑に弱いのが普通。
時間外は視界に入らない場所に置くのが一番効きます。

ルール例4:平日と休日でルールを分ける

  • 平日:最大60分(または45分)
  • 休日:最大120分(午前と午後に分割)

休日にまとめてやるより、分割が疲れにくい。

ルール例5:オンラインは“やっていい条件”を決める

  • 暴言を言わない
  • 口調が荒くなったら休憩
  • 知らない人と個別DMしない
  • フレンド追加は親に相談

よくある保護者の悩みQ&A

Q1.「まだやりたい!」と毎回言われる…

A. “時間”の感覚がまだ弱いことが多いです。
おすすめは、タイマーを見える場所に置く
終了5分前にアラーム(予告)を入れると、切り替えが楽になります。

Q2. 負けると機嫌が悪くなる/暴言が出る

A. まずは「感情が荒れたら休憩」をルール化。
親は説教より、短い声かけが効きます。

  • 「今の口調だと今日は終了ね」
  • 「落ち着いたら続きやろう」

Q3. CEROってどれを選べばいい?

A. 年齢目安の表示なので、購入時の判断材料に使えます。
(参考: 特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構+1
迷ったら、内容を一緒に確認して「何が不安か」を共有するのが一番安全。


「時間管理がむずい…」なら、習い事(eスポーツ)で整えるのもおすすめ

家庭での管理が大変な場合、ゲームを「ただの遊び」から「目的のある練習」に変えると一気に改善することがあります。

eスポーツとして取り組む子は、

  • 目標(ランク・大会・課題)がある
  • 練習が“だらだら”になりにくい
  • 時間管理の必要性を理解しやすい
  • 言葉遣いやマナーも指導されやすい

というメリットが出やすいです。


まとめ:ゲームは“禁止”より“設計”が効く

ゲームには良い面も、注意点もあります。
だからこそ大切なのは、極端な禁止ではなく、家庭の中で上手に設計すること。


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「ゲームが好き」を否定するのではなく、
好きなことを“成長につながる形”に整えるのが、eスポーツの良さです。

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