eフットボールは実際のサッカーに役立つのか

こんにちは!eスポーツレッスンスクール「アフラス渋谷校」です✨
今回は中学生・高校生のための戦術理解と判断力を伸ばす新しいトレーニング視点として「eフットボール」を解説します!
サッカー部に所属している中学生・高校生の保護者様の中には、
「eスポーツって本当に意味があるの?」
「ゲームばかりやっていてもサッカーはうまくならないのでは?」
と感じている方も多いと思います。
結論から言うと、やり方を間違えなければ、eフットボールは実際のサッカーに大いに生かせます。
特に、戦術理解、判断力、試合の流れを読む力という面では、リアルな練習だけでは補いきれない学びがあります。
この記事では、eスポーツタイトルである「 eFootball 」を例に、
小学生・中学生・高校生、大学生も大人もがeフットボールを通じて身につけられる力を、研究結果やデータを交えながら詳しく解説します。
eフットボールは「考えるサッカー」を学ぶ教材

実際のサッカーでは、
・コーチの説明を聞く
・試合映像を見る
・練習の中で感覚的に覚える
という方法が中心になります。
一方、eフットボールでは
・自分でフォーメーションを選ぶ
・戦術を設定する
・失点やチャンスの原因をすぐに体感できる
という特徴があります。
これは、サッカーをプレーする側から「考える側」に視点を広げる体験です。
フォーメーションとポジション理解が深まる理由

eフットボールでは、4-4-2、4-3-3、4-2-3-1、3バックなど、実際の試合で使われているフォーメーションを自由に選択することができます。
例えば、
なぜ4-2-3-1は守備が安定しやすいのか?
なぜサイドバックが高い位置を取るとカウンターを受けやすいのか?
こうした疑問は、ゲーム内で配置を変え、試合をしてみるとすぐに答えが出ます。
リアルの試合で
「なんとなくきつい」
「理由は分からないけど攻撃を守りにくい」
と感じていた場面が、構造として理解できるようになります。
リアルの試合で監督に「この布陣でいきたいです!」といっても簡単には変えてくれません。
監督はこの配置、布陣を理解して、今のチームでの「最適解」を選んでいるからです。
試合を客観的に見れる、これは中学生・高校生にとって非常に大きな差です。
判断力とスピードは本当に鍛えられるのか
ここで重要なのが、
「ゲームで判断力が鍛えられる」という話に根拠があるのか、という点です。
実際に、
スポーツゲームやアクションゲームが認知能力に与える影響については複数の研究があります。
たとえば、
Green & Bavelier(2003)の研究では、
アクションゲーム経験者は非経験者に比べて、視覚的注意力や情報処理速度が高いことが示されています。
研究名
Action video game modifies visual selective attention
掲載誌
Nature
また、
FIFAなどのサッカーゲーム経験者が、試合映像の中で戦術的な変化に早く気づく傾向があるという研究も報告されています。
つまり、
ボールを持つか、パスを出すか、縦に行くか横に逃がすか
こうした選択を高速で繰り返すeフットボールは、判断の優先順位を整理する訓練になっています。
試合の流れを読む力が身につく

サッカーが難しいと言われる理由の一つが、「試合の流れ」が目に見えないことです。
eフットボールでは、
前半と後半で相手の動きが変わる、点を取った直後に押し込まれる、相手が戦術を変えてくる、、、
といった変化がはっきり起こります。
これは実際の試合と同じです。
ゲームを通じて、
今は無理をしてはいけない時間、一度ボールを落ち着かせるべき時間
を経験している選手は、リアルの試合でも
「今は耐える時間だ」
「ここで一回キープしよう」
と判断できるようになります。
ポジション別理解にも強い効果がある

eフットボールの大きな特徴は、ピッチ全体を俯瞰して見られる点です。
中学生・高校生の多くは、自分の周りしか見えない状態でプレーしています。
しかし、ゲームでは
自分が動くことで空くスペース、自分が動かないことで詰まるエリアがはっきり分かります。
特に、
ボランチ / サイドバック / センターバック
上記のポジションの選手にとっては、試合での位置取りの意味を理解する最高の教材になります。
観戦力が上がるとプレーも変わる

eフットボールを経験していると、サッカー観戦の見方が変わります。
①守備ブロックの狙い
②プレスのかけ方
③交代選手の意図
が分かるようになると、
「プロのプレーをそのまま真似する」のではなく、
「なぜそうしているのか」を考えられるようになります。
これは自分の成長速度の向上に直結します。
注意点
はっきり言って、eフットボールをただ遊んでいるだけではサッカーはうまくなりません。
大事なこととして、eフットボールをやっていればサッカーが勝手にうまくなるわけではありません。
・体力
・技術
・対人の強さ
これらはリアルな練習が不可欠です。
eフットボールは、
①戦術理解
②判断の引き出し
③試合を見る力
を補強するためのツールです。
練習後やオフの日に、
「今日はなぜこの形で崩されたのか」
「同じ状況をゲームならどうするか」
と考え、ゲームでも試してみる、うまくいった方法を実践で生かす、という使い方が最も効果的です。
まとめ
eフットボールは中高生にとって戦術の教科書になる。
eフットボールは、反射神経だけのゲームではありません。
サッカー 戦術理解
判断力 向上
試合の流れ 読む力
ポジション 理解
これらを安全に、繰り返し学べる環境です。
中学生・高校生のうちに
「考えるサッカー」に触れておくことは、将来必ず武器になります。
もし、
サッカーがうまくなりたい
試合で何を考えればいいか分からない
戦術が難しく感じる
そう思っているなら、eフットボールをただの遊びで終わらせず、学びの道具として使ってみてください。
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