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コラム

eスポーツ塾について!通うメリットと小学生や中学生におすすめする理由を紹介

eスポーツ全般 習い事

近年、eスポーツの人気が世界的に高まっており、競技として取り組む人も増えてきました。日本国内でもさまざまな大規模大会が実施されており、中高校生向けの全国大会などを通して子ども達からの注目も高まっています。

eスポーツの人気にともない、eスポーツ塾も増加傾向にあることをご存じでしょうか。eスポーツを講師から学ぶeスポーツ塾は、ゲームをプレイする以外にも子ども達の成長を促すさまざまなメリットがあると言われています。

この記事ではeスポーツ塾がどのようなものなのか、メリットや小学生・中学生におすすめする理由を紹介します。子どもがeスポーツ塾に通うことを希望しているという保護者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

eスポーツとは?

eスポーツとは、コンピューターゲームを用いて勝敗を競う新興スポーツです。コンピューターゲームが普及し始めた1970年頃から、世界各地で「ゲーム大会」として行われてきたものが、近年正式なスポーツ種目として取り組まれるようになっています。

eスポーツは、electronic sports(エレクトロニック・スポーツ)の略称であり、この言葉は2000年頃に韓国で生まれたといわれています。オンラインゲームの普及にともない世界中でeスポーツが行われるようになり、世界リーグやプロリーグなども発足されるうようになりました。

世界大会では莫大な賞金がたびたび話題になっています。もちろん莫大な賞金を得られるのはプロのなかでも一握りではあるものの、「夢のある職業」として子ども達から憧れられることも少なくありません。

eスポーツの種目一覧

eスポーツにはさまざまな種目があります。主に、勝敗が明確につけられるものが競技種目として採用され、各ジャンルのメジャータイトルは世界大会などの種目としても扱われています。

種目内容メジャータイトル
MOBAMultiplayer Online Battle Arenaの略称。複数人で構成されたチーム同士で対戦し、敵の本陣を崩すことを勝利条件として競うLeague of Legends
モバイルレジェンド
Pokemon UNITEなど
RTSReal Time Strategyの略称。リアルタイムで戦況が動くなかで勝利条件を満たすことを目的に競うStarCraft
クラッシュ・ロワイヤルなど
FPSFirst Person Shooterの略称。一人称型のシューティングゲームオーバーウォッチ
VAROLANT
PUBG:BATTLE GROUNDなど
TPSThird Person Shooterの略称。三人方のシューティングゲームFortnite
ApexLegends
カウンターストライクなど
格闘キャラクターをコントロールして、相手の体力を0にすることを勝利条件として競うストリートファイター
鉄拳
DEAD OR ALIVEなど
スポーツスポーツの競技ルールを用いて勝敗を競うefootball
プロ野球スピリッツなど
 
パズルブロックやピースを、ゲームごとの条件に合わせて組み合わせ、スコアやスピードなどを競うぷよぷよesports
パズル&ドラゴンズなど
DCGDigital Card Gameの略称。コンピューター上でタイトルごとに設定されているルールのもとカードゲームで競うシャドウバース
ハースストーンなど

eスポーツ塾の人気が急上昇

日本国内のeスポーツ市場規模は約161億円とも言われており、近年自治体の取り組みや企業の参入も見られるようになりました。

国内でも大型のeスポーツ大会が開催されており、2026年開催の第20回アジア競技大会でも正式種目としてeスポーツが採用されています。

近年は、eスポーツのプレイヤー層が低年齢化しており、学校活動としてeスポーツに取り組むケースも増えてきています。高校生向けのeスポーツ大会であるNASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権やStage:0など、他のスポーツでいうインターハイのような大会も実施されています。

こういった競技シーンに憧れを抱く小学生・中学生も増加傾向にあるため、ゲームをeスポーツとして指導する学習塾も徐々に増えています。ゲームをeスポーツとして取り組むことで、オンラインゲームの安全な使用方法やネットリテラシー、ゲームをプレイするための論理的な思考力を高める指導などを受けられるとして人気です。

塾でeスポーツを習うメリット

塾でeスポーツを習うメリットとして、以下が挙げられます。

論理的思考力が養われる

物事を体系的に捉えて情報を整理し、順序立てて考える能力を論理的思考力と呼びます。

論理的思考力は勉強でも必要とされますが、その他にも課題解決、意思決定などにも影響を与える能力です。eスポーツに取り組むことで、さまざまな情報を整理し、勝つためのルートを自分で考える力が培われるため、いわゆる「地頭を鍛える」といった効果が期待できるでしょう。

集中力が養われる

子どもの集中力が持続する時間は、小学生で15~20分、中学生で30~45分程度と言われています。一方で人間の脳が持つウルトラディアンリズムという仕組みでは、90分周期で集中と休息を繰り返すと言われています。

つまり、人間は最大で90分間集中できるということです。

集中力は興味のあるものほど持続しやすく、筋トレのように繰り返すことで強化できると考えられています。

ゲームが好きな子どもほど、eスポーツを通して集中力が鍛えられ、徐々にゲーム以外のことにおいても集中力を持続できる土台が作られるでしょう。

デジタルリテラシーが向上する

デジタルリテラシーとは、デジタル機器を安全に活用する能力を指します。昨今、子ども達とデジタル機器の距離は非常に近く、スマホやタブレット、パソコン、ゲーム機器と切り離すことは不可能と言えます。

eスポーツを塾で習うことで、インターネットを活用するデジタル機器を安全に扱う方法を指導してもらえる点も、メリットのひとつです。

コミュニケーションスキルが養われる

eスポーツでは、コミュニケーションスキルも必要です。特にチーム戦で競う種目においては適切なコミュニケーションがとれなければ連携して戦うことができません。

自分の目的を明確に伝え、相手の求める事を理解することが大切です。eスポーツを塾で習うことで、他人と関わるうえでの基礎的なコミュニケーション能力の向上が期待できるでしょう。

自己肯定感が育まれる

eスポーツ塾を希望する子どものなかには、学校生活がうまくいかないという悩みを持っているケースも少なくはありません。勉強が苦手だったり、スポーツが苦手だったりと、自分に自信が持てないことから悪循環に陥っている子どももいます。

eスポーツ塾では、好きな事にのびのびと熱中できる環境が揃っています。また、同じくゲームを愛する友だちができることやゲームを教えてくれる大人(講師)と出会うことで、コミュニケーションも楽しめるようになるでしょう。

自分が好きなもののなかで、じっくりと自己肯定感を育む効果も期待できます。

小学生や中学生がeスポーツ塾で将来の夢を見つけることも

eスポーツ塾に通う子どもは、「将来プロのeスポーツ選手になりたいの?」と言われることも少なくありません。もちろん、プロeスポーツプレイヤーを目指して塾でスキルを磨く子ども達も多くいます。

一方で、eスポーツを楽しむなかで知ったさまざまな職業を将来の夢としている子どもも多くいます。自分がプレイしているようなゲームを作りたいとゲームクリエイターを目指す子どもや、大会に出場したことをきっかけに運営側としてeスポーツに関わりたいとイベントプロデューサーを目指す子どももいます。

eスポーツを通してさまざまな夢を見つける子どもが数多くいるのです。

eスポーツ塾を選ぶ際にチェックすべき3つのポイント

子どもがeスポーツ塾に通いたいと希望しているなら、まずは体験教室に参加してみるのがよいでしょう。教室を選ぶ時には、以下の3つのポイントを押さえて塾選びをしてみてください。

1.目的に合った塾を選ぶ

eスポーツ塾を選ぶ時には、子どもの目的に合わせた教室を選びましょう。

特に、子どもがどのようなタイトルでeスポーツを学びたいのかは重要です。eスポーツ教室によって、対応しているタイトルにも違いがあり、多くのeスポーツ塾ではタイトルごとに専門の講師が在籍しています。

入塾してから「実は、希望しているタイトルはうちの教室では指導していません」と言われてしまうと、子どももがっかりしてしまうでしょう。事前に、どのようなタイトルでeスポーツを学びたいのか、子どもにヒアリングして目的に合わせた塾を選びましょう。

2.目的に合った形式の学習形式を選ぶ

eスポーツ塾といっても、塾によって学習スタイルは異なります。マンツーマンで授業を受けられる塾もあれば、複数人で一緒に指導を受ける塾もあるでしょう。

例えば、ソロ(ひと)でプレイするタイプのゲームにおいて、ゲームスキル向上を目的とするならマンツーマン指導がおすすめです。自分の癖や問題点を講師に分析してもらえるため、効率よくスキルアップを目指せます。

一方で、チームでプレイするタイプのゲームにおいて大会出場などを目的とする場合、複数人で指導を受けるなかで気の合う仲間を見つけることも必要です。

そのほか、通塾に負担がありそうなのであれば自宅からオンラインで指導を受けることを検討するのもよいでしょう。

子どもがeスポーツ塾に通いたいという目的をよく聞き出し、適した学習形式の塾を選ぶことも大切です。

3.付加価値で選ぶ

eスポーツ塾には、英語での指導を受けられるものやプロeスポーツプレイヤーに指導を受けられるものなど、付加価値を売りにしているコースも少なくありません。

子どもの興味がどのような所にあるのかをよく考え、好奇心を引出しポジティブにeスポーツと向き合える付加価値を見つけるのもよいでしょう。

eスポーツを塾で習う時代が到来

今回はeスポーツ塾について解説しました。eスポーツは今後もますます成長することが予想されているスポーツです。

また、新興スポーツであることから国内先駆者はそれほど多くなく、現代の子ども達が新たなスターとしてeスポーツ業界で輝く可能性も少なくはないでしょう。

ぜひ、子どもの興味や好奇心をサポートし、良い出会いのあるeスポーツ塾を見つけてみてください。

AFRAS(アフラス)は、小学生、中学生向けにeスポーツが学べる塾として確固たる地位を築いています。ただゲームが強くなるだけではなく、付き合い方も教えていきます。子どもを通わせている親からもらう一番多い声は、「だらだらゲームをすることがなくなった」です。大人になっても生きてくるスキルを身につけることもでき、教授や医師、東大生たちもおすすめするeスポーツを体感してみてください。

監修者

高山 隼
eスポーツスクールAFRAS 本山校 校長

大学在学中よりeスポーツに本格的に取り組み、競技シーンにおいて実績を出す。。
主な実績としては、RAGE Shadowverse 2022 Winter 参加者1万人中82位マネーフィニッシュ、RAGE Shadowverse Japan Championship 2025 参加者3000人中 211位 Day2進出などがある。
そのほかにも数多くの大会に出場し、実戦を通じて培った経験を強みに、現在も競技力の向上に努めながら、eスポーツスクールにて校舎長として後世の育成にも力を入れている。