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VALORANTのランクはいつまで?ランク分布やランクの仕組みを解説

VALORANT
Valorant ランク

この記事では、VALORANTのランクがいつまでなのか、ランク分布やランクの仕組みはどうなっているのかを詳しく解説していきます。

また、VALORANTのランクのパーティ制限や振り分け戦の仕組みについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

VALORANTの今シーズンはいつまで?

Valorantの今シーズンはいつまで?

VALORANTの今シーズンのエピソード9Act1は8月29日の4:30までです。目指しているランク帯がある人は計画的にプレイをしていきましょう。

通常、8月29日の4:30にシーズンが終了後、6:00からメンテナンスが始まります。また、メンテナンス終了後にエピソード9Act2が始まります。

VALORANTのランク分布

出典:Esports Tales

VALORNATの最新(2024年6月)のランク分布は上記の通りです。

ユーザー数の増加に伴って、シルバーやゴールド帯の割合が増加しています。逆に、アセンダントやイモータルの割合が減少しています。

ダイヤモンド1以上になれば、全体の上位10%以内に入る計算です。VALORANT上級者の1つの目安として、ダイヤモンドを目指すのがおすすめです。

VALORANTのランクの仕組み

Valorantのランクの仕組み

VALONARNTのランクの仕組みを詳しく解説していきます。なんとなくランクをプレイしていたけど、詳しく仕様を知りたい人はぜひ参考にしてみてください。

ランク全体の仕組み

アイアン、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、アセンダント、イモータル、レディアントの順番でランクが高くなっていきます。また、レディアント以外のランクでは、1~3の段階があり、数字が大きくなる方がランクが高いです。(例えば、ダイヤモンド1よりもダイヤモンド3の方がランクが上)

100RRを獲得するとランクアップ

VALORANTでランクアップするには各ランク帯で100RRを獲得する必要があります。(アセンダントまで)

ランクマッチで勝つとRRが獲得でき、負けるとRRを失います。価値を重ねていくことで、RRが溜まっていき100RRに到達すると次のランクへ昇格します。

イモータル以上の条件

イモータル以上は独自のレーティング方式になります。イモータル以上で勝つとレーティングが溜まっていき、条件を満たすと昇格します。

ランク条件
レディアント・イモータルで400RR到達
・なおかつ上位500位以内
イモータル3・イモータルで200RRに到達
イモータル2・イモータルで80RRに到達
イモータル・アセンダントから昇格

イモータル以上では上記の条件で昇格と降格が行われます。レディアントになるためには、400RRを超えつつ、アジアで500位以内に入らなければいけません。シーズンが終了に近づくにつれて、レディアントのボーダーは増加していきます。

VALORANTのランクで飛び級をするには?

VALORANTにはランクを飛び越えて昇格する、飛び級という仕組みがあります。ここでは、VALORANTの飛び級について詳しく解説していきます。

内部レートと現状のランクに差がある状態でプレイ

VALORANTのランクで飛び級をするには、自分の内部レートと現状のランクに差がある状態でプレイをする必要があります。

内部レートの判断方法としては、勝った時のRRが多く、負けた時のRRが少ないというものがあります。勝った時に30以上のRRを獲得していて、負けた時に1桁のRRしか失わない場合は、内部レートと現状のランクに差があるということです。

その状態でプレイをしていると飛び級する可能性があります。

明確に飛び級の条件は公開されていない

VALORANTの公式から明確に飛び級の条件は後悔されていません。ランクマッチで良い成績をおさめることで、飛び級が行われると公表されています。

そのため、飛び級は狙うというよりは、ランクで良い成績を続けて獲得しているとランクを飛び級するというイメージです。

VALORANTのランクのパーティ制限

Valorantのランクのパーティ制限

VALORANTのランクのパーティ制限を詳しく解説していきます。友達とパーティを組んでランクをプレイしたい人はぜひ参考にしてみてください。

また、5人でパーティを組む際のRRの制限についても解説していきます。

2人か3人の場合のパーティ制限

最低ランク最高ランク
アイアン、ブロンズシルバー
シルバーゴールド
ゴールドプラチナ
プラチナ、ダイヤモンド、イモータル、レディアント1ティア上(プラチナ1の場合ダイヤモンド1まで)
イモータル以上は3人パーティ不可

VALORANTのランクのパーティ制限は上記の通りです。2人か3人でパーティを組む場合、パーティ内の最低ランクによって組めるランクが変わってきます。

イモータル1以上の場合は3人でパーティを組むことができません。デュオとフルパ(5人)のみになります。

4人でパーティを組むことはできません。4人で遊びたい場合には、もう1人を呼んで5人でプレイするようにしましょう。

5人パーティの場合は制限なし

5人パーティの場合はランクの制限なくパーティを組めます。ただし、5人で組むと以下の条件で獲得できるRRに制限がかかります。

パーティ内のランクRR制限
全員がアセンダント以下で、2人と3人の時のパーティ制限から外れているRR25%減少
パーティにイモータル1~3がいるRR25%減少
パーティ全員がレディアントRR75%減少
パーティにレディアントとレディアント以外のプレイヤーがいるRR90%減少

フルパでランクを上げたい場合、上記のRR制限を意識してパーティを組みましょう。

ただし、5人パーティの場合は、5人パーティとしかマッチングしないため、待機時間が長くなりやすいです。

VALORANTのランクの振り分け戦の仕組み

Valorant のランクの振り分け戦の仕組み

VALORANTのランクの振り分け戦の仕組みを解説します。ランクが決まっていない状態でランクマッチへ行くと、振り分け戦扱いになりランクの変動が起こりやすくなります。

振り分け戦の仕組みを詳しく知っておきましょう。

5戦の成績でランクが決まる

VALORANTのランクの振り分け戦では、5戦の成績でランクが決まります。試合の勝ち負けだけではなく、成績が考慮されるためスタッツを大事にする必要があります。

ランクが決まるとそのランクで50RRを持った状態でスタートになります。

また、Act2とAct3の振り分け戦では1試合で振り分けられますが、実際には大きくは変動しません。

最高でアセンダント1

VALORANTのランクの振り分け戦の最高ランクはアセンダント1です。アカウントを作り、5戦すべての試合で好成績をおさめて勝ったとしても、アセンダント1までしか上がりません。

ただし、アカウントを作って最初の振り分け戦で好成績を収めてアセンダント1になると、内部レートが高くなりやすいです。内部レートが高いと、飛び級やRRの増量が多いため、ランクが上がりやすいです。

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