「VALORANTが難しくて勝てない」
「VALORANTが難しい時はどうすればいい?」
VALORANTを始めたけど難しくてこのように思っていませんか?
この記事ではVALORANTが難しい6の理由やVALORANTが難しい時の対処法を解説していきます。また、VALORANTで難しいキャラもあわせて紹介しています。VALORANTが難しいと悩んでいる人に役立つ記事になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
VALORANTが難しい6つの理由
VALORANTが難しい6つの理由は以下の通りです。
- 爆破ルールに慣れていないため
- マップを覚えないといけないため
- 撃ち合いの時間が短いため
- 撃ち合いが難しいため
- 知識が重要なため
- 見方との協力が必要なため
難しい6つのポイントをそれぞれを解説していきます。自分がなぜVALORANTを難しいと感じているのかをまずは把握しましょう。
爆破ゲーに慣れていないため
VALORANTが難しいと感じる理由の1つは爆破ルールに慣れていないためです。爆破ルールと呼ばれるスパイクを設置して爆発を狙うゲームに慣れていないと、VALORANTを難しく感じやすいです。爆破ルールには共通して強い立ち回りがあるため、爆破ゲーの経験があるとないとではプレイのしやすさが大きく変わってきます。
爆破ルールのVALORANTに慣れるにはとにかくプレイをするしかありません。どんどんプレイをしていき、どのようにすればラウンドを獲得できるのかを覚えていきましょう。また、VALORANTの動画や配信を見てVALORANTの動きを学ぶのもおすすめです。
マップを覚えないといけないため
VALORANTが難しいと感じる理由には、マップを覚えないといけないという点があります。マップごとに強い動きや射線が通る場所が変わってくるため、マップごとに覚えていかないといけません。マップごとの立ち回り解説動画や大会でのプロの動きなどを見ると覚えやすいです。
また、マップごとにスキルの強さや使い方が変わってきます。マップごとにキャラピックを変えたり、スキルを入れる位置を覚えなおしたりしないといけないのです。そのため、マップに慣れないうちはVALORANTを難しいと感じてしまいます。
撃ち合いの時間が短いため
VALORANTは撃ち合いの時間が短いため難しいと感じやすいです。VALORANTはヘッドショット1発で倒せるFPSなため、他のFPSに比べてキルスピードが早いです。そのため、撃ち合えずにやられてしまい、難しいと感じてしまいます。
VALORANTでは相手がいそうな場所を1つずつクリアリングをしていく必要があります。ただ相手がいる場所を考えずに攻めてしまうと、相手が先に撃ち始めて負けるシーンが多くなってしまうのです。あらかじめ相手にエイムが合うプリエイムを意識してVALORANTをプレイしましょう。
撃ち合いが難しいため
VALORANTでは細かいエイムや特殊な撃ち方が要求されるため、撃ち合いが難しいです。そのため、撃ち合いが思うようにいかずに、難しいと感じてしまいます。ただ敵を撃つのではなく、初弾を頭に当てる意識や、アングルの有利不利などを覚えなければいけません。
また、VALORANTは止まっていないと弾が真っすぐ飛んでいきません。動きながら撃ち合うFPSをしていた人は慣れるまでに時間がかかります。敵がいそうなところにピークをして、止まって撃ち合うというのをクセ付けなければいけないのです。VALORANTを始めたばかりの人は、撃ち合いを難しく感じやすいです。
知識が重要なため
VALORANTは知識が重要なため、始めたての人は難しいと感じやすいです。スキルを使う場所やスパイクのプラント位置など、覚えなければいけないことが多いです。プレイをしていくと自然と知識はついていきますが、始めたばかりのころは知識が少なく、その状況に適した動きが分からないことがあります。
VALORANTの知識を得ていくには、プレイ時間を増やしたり、動画を見たりとVALORANTに触れる時間を長くすることが大切です。様々な状況があるため、すぐには活きてきませんが、じょじょに動きが分かってきます。少しずつ知識を蓄えていくことで、VALORANTが難しいと感じにくくなります。
味方との協力が必要なため
VALORANTでは味方との協力が必要なため難しいと感じることがあります。VALORANTで勝つためには味方にスキルの要求をしたり、自分が得た情報を伝えなければいけません。もちろん、スキルの要求や報告をしなくてもプレイはできますが、した方が勝率は上がります。
最初の内はVCをするのが恥ずかしかったり、味方にスキルを要求するのを遠慮したりします。しかし、VALORANTで上手くなっていくには味方との協力は欠かせません。できるところからVCなどを使って味方と協力していきましょう。
VALORANTが難しい時の対処法
VALORANTが難しいと感じる時の対処法を5つ紹介します。
- コーチングを受ける
- 撃ち合いの強さを身につける
- フルパでプレイをする
- 座学をする
- プレイ時間を増やす
難しくてなかなか上達しない人はここで紹介している5つの方法を実践してみてください。
コーチングを受ける
VALORANTが難しい時に1番おすすめの対処法はコーチングを受けることです。コーチングを受けることで、今の自分に足りないことが分かります。VALORANTが上達するために必要なことが分かるので、練習しやすくなります。VALORANTが難しいと感じている人は、コーチングを受けましょう。
VALORANTのコーチングを受けるのにおすすめなのは、AFRASを利用することです。AFRASではプロが自分のレベルに合わせて、丁寧にレクチャーをしてくれます。また、初回のレッスンが無料なので、とりあえずコーチングが気になるという人にもおすすめです。VALORANTが難しくて悩んでいる時は、AFRASをチェックしてコーチングを受けてみてください。
撃ち合いの強さを身につける
VALORANTが難しい時のおすすめの対処法は撃ち合いの強さを身につけることです。VALORANTではスキルの使い方や動きが勝利に影響しますが、結局は撃ち合いに勝たなければいけないシーンが多いです。撃ち合い方やプリエイムを学ぶことで撃ち合いが強くなれば、難しいと感じにくくなります。
不利な状況や動きが分からない状況でも、撃ち合いに勝つことができれば有利になります。プリエイムや撃ち合いの仕方などを身につけて撃ち合いに強くなりましょう。以下の記事でVALORANTで撃ち合いが強くなる方法を詳しく解説しています。
フルパでプレイをする
VALORANTが難しい時の対処法はフルパでプレイをすることです。フルパでプレイをすると、味方とのコミュニケーションを取りやすいです。スキル合わせがしやすく、全体での動きが統一できるため、VALORANTが上手くなります。
普段VCでスキル要求や報告をするのが苦手な人にフルパでのプレイはおすすめです。友達を誘ったり、募集サーバーを使ったりしてフルパでプレイしましょう。
座学をする
VALORANTが難しいと感じる人は、座学をするのがおすすめです。VALORANT全体の考え方や、よく使うキャラのスキルの使い方などを学びましょう。簡単な定点を覚えたり、スキルを返すタイミングなどを学んだりするだけで、試合に役立てられます。YouTubeにアップロードされている解説動画で座学をしてみてください。
VALORANTの座学をする際には、解説動画だけではなくプロの配信や大会を見るものおすすめです。スキルを使うタイミングや状況ごとの動き方を学べます。VALORANTをプレイしていて疲れを感じたタイミングで、プロの配信や大会などを見てみましょう。
プレイ時間を増やす
VALORANTが難しいと感じる時はプレイ時間を増やすのが1つの解決方法です。ランクのプレイ回数が増えていけば、その状況に適したプレイが分かるようになってきます。VALORANTが難しいと感じても、継続してプレイをしていきましょう。
ただし、何も考えずにプレイをしていると、成長しにくいです。1つ1つのプレイでどう動けばいいのかを考えながらプレイするようにしてください。また、自分のプレイ動画を撮影しておき、あとから見返すのもおすすめです。動きを意識しながらプレイ時間を増やしていき、VALORANTが難しいと感じないようにしてください。
VALORANTで難しいキャラ
VALORANTで難しいキャラを5つ紹介していきます。使用する難易度は高いですが、使いこなせればその分強力なキャラばかりです。難しいキャラに挑戦したい人はぜひ参考にしてみてください。
ジェット
VALORANTで難しいキャラの1人がジェットです。ジェットは横の動きだけではなく縦の動きが必要なため、縦の3Dのエイムに慣れていないと難しいです。スモールのコントロールやテイルウィンドの使用先など、要求されるテクニックが高くなっています。ただし、全マップで適性のある強力なキャラなので、使いこなせばVALORANTが楽しくなります。
また、ジェットは味方へのスキル要求やコールが他のキャラに比べて大切です。アタッカー側でサイトにエントリーをする際にスキルを要求したり、テイルウィンドを使って1回勝負をする際にカバーを貰ったりとコミュニケーションが大事なキャラです。そのため、VALORANTの理解度が必要な点でもジェットは難しいキャラになっています。
ネオン
ネオンはVALORANTの中でもキャラクターコントロールが難しいキャラです。ハイギアでの早い移動やハイギア中のスライディングなど、キャラクターコントロールができなければいけません。ネオンはジェットとは違いスモークが使えないため、エントリーの際のスキル要求がより大切です。
また、ネオンでウルトのオーバードライブを使う際には、ハイギアで走りながらのトラッキングエイムが必要です。VALORANTではあまり使わないエイムの仕方なため、VALORANTが初めてのFPSという人には特に難しいです。
レイズ
レイズはスキルの使い方が特殊で、VALORANTで難しいキャラの1人です。レイズはブラストパックというスキルで、跳躍ができます。ブラストパックでのエントリーや、ブラストパックとウルトを組み合わせた使い方をしなければいけません。なんとなくで使うのは難しく、カスタムマップなどで練習をしないと完全にものにするのが難しいです。
また、レイズはブームボットやペイント弾といったスキルが強力です。そのため、スキルの感覚や定点を覚えておく必要があります。レイズを使いたい人はカスタムマップで練習をしたり、積極的にピックをして慣れていきましょう。
ヴァイパー
VALORANTのコントローラーの中で難しいキャラの1人がヴァイパーです。ヴァイパーは壁を作るときシックスクリーンとスモークを展開するポイズンクラウドのスキルが難しいです。使用している間は燃料を消費するため、燃料の管理が大切です。燃料を考えずにスキルを使っていると、味方がエントリーしたいタイミングや相手のスキルが飛んできたタイミングでスキルを使用できません。
また、ヴァイパーを使いこなすにはラークの動きやウルト内での立ち回りなど、VALORANTの理解度が重要になってきます。ヴァイパーを使う前には解説動画を見ておくことをおすすめします。
VALORANTが難しいと感じる人はAFRASへ通おう
VALORANTが難しいと感じる人におすすめなのはAFRASへ通う事です。eスポーツスクールのAFRASではプロがVALORANTを丁寧にレクチャーしてくれます。自分のレベルに合わせたコーチングを受けられるので、上達しやすいです。難しいと感じている点や悩んでいる点をプロに聞いて解決しましょう。少しでも気になった人は、全国に展開しているAFRASをぜひチェックしてみてください。