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コラム

「eスポーツアジア大会」eスポーツがアジア大会で正式競技に!

eスポーツ全般

今話題の「eスポーツ」。アジア大会でもついに正式競技化された情報化時代の新スポーツとは!?主な種目、内容・賞金などについて紹介していきます。

eスポーツアジア大会とは?

アジア大会とは「アジア競技大会」のことで、オリンピックのように4年に1度開催されるアジア地域最大級の国際総合競技大会です。

2023年に杭州で開催された第19回大会では「eスポーツ」が初めて正式種目に採用されており、全7種のeスポーツ競技が実施されました。

それでは「eスポーツ」「アジア競技大会」について詳しく見ていきましょう!

eスポーツとは?

「eスポーツ」とは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略で、コンピューターゲームやビデオゲーム、スマホゲームを使ってプレイする、対戦競技のことです。

eスポーツは子供からお年寄りまで幅広い年代の人が参加でき、競技人口は世界では約1億人以上、競技人口以外に観戦者は4億人以上もいるといわれています。

特にプロの大会では、毎年何百万ドルという大金が賞金として用意されており、世界中のファンが配信や中継を視聴して思い思いのプレイヤーやチームを応援しています。

年々盛んになるeスポーツを、オリンピックでも採り入れようする動きが世界的に進んでいます。

日本でも2019年頃から注目され始め、コロナ禍でも自宅で楽しめるエンターテインメントとして広がりました。

近年、日本でも大規模な大会やリーグ戦が開催されたり、政府主導で環境整備を進めていく方針が示されたりしているところです。

アジア競技大会とは?

アジア競技大会は、4年に1度開催されるアジア最大のスポーツの祭典です。 アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催し、現在ではアジアの45の国と地域が参加します。第19回大会は2022年に予定されていましたが、新型コロナで1年延期。2023年9月23日から10月8日、中国・杭州を会場に行われました。パラ大会は10月22日から28日まで開催されています。

アジア競技大会の歴史

アジア競技大会の始まりは、第二次世界大戦後まだ間もない1951年にさかのぼります。

インドのネルー初代首相の提唱により、戦禍によって引き裂かれたアジア諸国の絆を、スポーツを通じて取り戻し、アジアに平和を取り戻したいという願いから始められました。

その「平和への願い」に賛同した、日本を含む11か国が参加し、第1回大会がニューデリーで開催されました。

以来、スポーツにより親交を深め、多様性を認め合うことを通じて、国際平和に貢献する大切なイベントとなっています。

アジア競技大会の開催状況

アジア競技大会は、1951年インドの第1回大会から現在まで、計19回開催されてきました。

開催国参加国および地域数競技数
11951年 インド116
21954年 フィリピン188
31958年 日本2013
41962年 インドネシア1714
51966年 タイ1814
61970年 タイ1813
71974年 イラン2516
81978年 タイ2719
91982年 インド3320
101986年 韓国2725
111990年 中国3727
121994年 日本4234
131998年 タイ4136
142002年 韓国4438
152006年 カタール4539
162010年 中国4442
172014年 韓国4536
182018年 インドネシア4540
192023年 中国4540

日本では過去に、1958年の第3回大会を東京、1994年の第12回大会を広島で開催しています。

この日本での第3回大会は、1964年の東京オリンピックの誘致を目指していた日本にとって、国際大会の開催能力をアピールする良い機会となりました。

2026年の愛知・名古屋での第20回大会は、日本で開催される3度目、32年ぶりのアジア競技大会となります。

この名古屋大会も含めると、日本は韓国に並び2番目に開催実績の多い国なのです。

アジア競技大会が日本にとって馴染み深く、親しみやすい大会であることは、多くの開催実績からも分かるでしょう。

アジア競技大会の特徴

アジア競技大会の1番の特徴は、なんといっても実施される競技です。

アジア競技大会での競技については、OCA憲章において次のとおり定められています。

「アジア競技大会の公式プログラムには、国際オリンピック委員会(IOC)が承認した必須競技である陸上競技と水泳を含むオリンピック競技すべてを盛り込むことができ、それらの競技がアジア競技大会プログラムを構成するものとする。アジア競技大会プログラムにはこれに加え、5つの地域競技、およびOCA総会の承認に従ってアジア競技大会組織委員会(AGOC)が提案し、OCA理事会が承認する2つの競技を含めるものとする。」

つまり、陸上競技や水泳といったオリンピックでお馴染みの競技に加え、カバディやセパタクローなどのアジア特有の競技を行うことができるのです。

アジア特有の競技例
カバディ、セパタクロー、ムエタイ、クリケット、スカッシュ、ボウリング、ソフトテニス(軟式テニス)、囲碁、シャンチー(中国将棋)等

こうした競技に加えて、2023年から「eスポーツ」が正式種目とされたことで、注目を集めています。

第19回アジア競技大会(2023 / 杭州)

第19回アジア競技大会は、中華人民共和国浙江省の省都・杭州市で、2023年9月15日から10月8日にかけて開催されました。アジア競技大会の歴史で初めて、eスポーツが正式採用された大会です。eスポーツは全7種目実施され、そのうち日本代表は3種目に出場しました。

前回2018年の第18回アジア競技大会では、デモンストレーション競技の「ウイニングイレブン(現在はeFootball™)」で日本代表選手が金メダルを獲得しており、その活躍に期待が集まりました。

競技のタイトルは?

初めて正式競技となったeスポーツ。

今回は30か国・地域から約470人がエントリーしました。

日本は3種目に代表選手を送り、激戦を繰り広げました。

その競技のタイトルについて見ていきましょう。

日本が参加したeスポーツ競技
競技タイトル名(読み方)プラットフォームジャンル対戦形式
League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)PCMOBAチーム戦(1チーム5名)
PUBG MobileAsian Games Version(ピーユービージー・モバイル)モバイルクロスカントリー・シューティングチーム戦(1チーム4名)
STREET FIGHTER VCHAMPION EDITION(ストリートファイター・ファイブ・チャンピオンエディション)PC対戦格闘個人戦
その他の競技
Arena of ValorAsian Games Version(アリーナ・オブ・ヴァラー)モバイルMOBAチーム戦(1チーム5名)
Dota 2(ドータ・ツー)PCMOBAチーム戦(1チーム5名)
Dream Three Kingdoms 2(ドリーム・スリー・キングダム・ツー)PCMOBAチーム戦(1チーム5名)
FIFA Online 4(フィファ・オンライン・フォー)PCサッカーゲーム個人戦
JeSUより引用

内容について

日本が参加したeスポーツについて詳しく見ていきましょう。

競技タイトル名(読み方)ルール
League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)1チーム5人で対戦。自分のキャラクターを選び、自陣を守りながら魔法や武器で敵を倒し、敵陣の本拠地施設を壊せば勝ち。
STREET FIGHTER VCHAMPION EDITION(ストリートファイター・ファイブ・チャンピオンエディション)日本生まれのゲーム。格闘家のリュウやケンなどのキャラクターを操り、パンチやキック、必殺技を駆使して戦う。
PUBG MobileAsian Games Version(ピーユービージー・モバイル)スマートフォン用シューティングゲーム。4人1組で車に乗って移動しながら、画面に現れる的を撃ち、ゴールまでのタイムを競う。アジア大会版ではオリジナルよりルールが変わっている。

陣取りゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」ではグループ戦で敗れ、苦戦します。

格闘ゲーム「ストリートファイター5」では初戦を白星で飾ったものの、メダルには届きませんでした。

実は「ストリートファイター」はアジア競技大会が1年延期された事による影響を大きく受けていました。

2023年6月に新作が発売され、プロの競技シーンが「ストリートファイター6」に移行してしまったからです。

同じシリーズのゲームとはいえ、バージョンによってかなり違いがあり、ましてや競技レベルでは「全く別のゲーム」と言えるほど異なります。

日本代表選手たちは、国内リーグではストリートファイター6で戦いながら、アジア競技大会のためにストリートファイター5の練習にも時間を割かなければなりませんでした。

2足のわらじを履いたような状態で、練習時間の確保に苦労したのが敗因とも考えられます。

また、シューティングゲーム「ピーユービージー・モバイル」で日本は惜しくも準決勝で敗退。

アジア大会版のゲームでは、相手と撃ち合うオリジナルと全くルールが違うため、日本代表選手はここでも短期間の練習で本番に臨まなければなりませんでした。

eスポーツが正式競技に採用された今回、日本勢は出場3種目でいずれもあと少しというところでメダルに届かず、残念な結果に終わりました。

気になる賞金は?

アジア競技大会では1998年のバンコク大会以降、サムスン電子がスポンサーとなり、MVPが選出されています。受賞者には賞金などが贈られています。歴代受賞者は以下の通りです。

選手名競技
1998 伊東浩司陸上
2002 北島康介競泳
2006 朴泰桓競泳
2010 林丹バドミントン
2014 萩野公介競泳
2018 池江璃花子競泳
2023 覃海洋・張雨霏競泳

日本人選手がなんと4回も選ばれています。

今後ここにeスポーツの選手が出てくるのも楽しみですね。

eスポーツの賞金は世界的にとても高額になる傾向があり、1回の大会で数億円が動くこともあります。

eスポーツのデータサイト『Esports Earnings』から、日本人eスポーツプレイヤーの大会獲得賞金の合計の上位5名を紹介していきましょう。

1位:kakip選手 $1,228,551.54(約1億5000万円)
2位:ふぇぐ選手 $1,003,000.00(約1億3000万円)
3位:ときど選手 $545,626.91(約6700万円)
4位:ねぎま選手 $409,517.18(約5000万円)
5位:glory選手 $402,596.00(約4900万円)

eスポーツは非常に大きな金額が動くため、ビジネスとして参入する企業も相次いでいます。

eスポーツの市場規模はさらなる拡大が期待されており、高い経済効果が見込まれる注目の市場です。

今後のアジア大会の賞金についても注目です。

第18回アジア大会

2018年にインドネシアのジャカルタ・パレンバンで開催された第18回アジア競技大会では、eスポーツがデモンストレーション競技として実施されました。

サッカーゲームの『ウイニングイレブン(現在は「eFootball™」)』では日本代表選手が金メダルを獲得しています。

タイトルと内容

第18回アジア競技大会では、eスポーツは18の国と地域から135人の選手が集まり、デモンストレーション競技として6種目が行われました。

その競技のタイトルについて見ていきましょう。

競技タイトル
League of Legends 中国 韓国 台湾
ウイニングイレブン 2018 日本イラン ベトナム
伝説対決 -Arena of Valor- 中国 台湾 ベトナム
StarCraft II: Legacy of the Void 趙成洙 黄昱翔 Trần Hồng Phúc
ハースストーン 盧子健(香港) Hendry Koentarto Handisurya(インドネシア) Tirth Mehta(インド)
クラッシュ・ロワイヤル Ridel Yesaya Sumarandak 黄成輝 Huỳnh Đức Huy

日本代表選手は5タイトルの東アジア予選に参加しましたが、そのうち本戦に駒を進めたのは「ウイニングイレブン 2018」部門の杉村選手と相原選手、そして「ハースストーン」の赤坂選手の3名でした。

しかも、杉村選手と相原選手は、ウイニングイレブン 2018で見事に優勝。

この好成績により「今後の日本におけるeスポーツの発展に寄与するのではないか」と期待を集めました。

第18回アジア競技大会は、2023年開催の第19回アジア競技大会でeスポーツが正式競技に採用されるための大きなステップになったのです。

アジア最高峰のeスポーツ国際大会「RAGE ASIA 2020」

アジア競技大会の他にも、アジアを舞台としたeスポーツの大会は多数あります。

その一つをご紹介します。

2020年8月29日、30日の2日間、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE ASIA 2020」が開催されました。

「RAGE(レイジ)」は、年4回開催され、来場数、視聴数ともに日本最大規模のeスポーツイベントです。

タイトルと内容

「RAGE ASIA 2020」は、アジアの有名チームや実力のある選手を招待し、アジア最高峰の戦いを繰り広げるRAGE史上最大規模の国際大会となりました。

1日目は、日本を中心に爆発的な人気を誇るスマホ向けTPSバトルロイヤルゲーム「荒野行動-Knives Out-」、そして2日目には、グローバルで人気のバトルロイヤルゲーム「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」の大会が行われました。

「荒野行動-Knives Out-」には全20チーム、「Apex Legends」には、全20チームの出場チームが参加。

Crazy Raccoon(韓国)、T1(韓国)、Invictus Gaming (中国)など世界で数々のタイトルを獲得した海外チームがRAGEに初出場、大会を盛り上げました。

第20回アジア競技大会(2026 / 名古屋)

アジアオリンピック評議会(Olympic Council of Asia / OCA)は、第20回アジア競技大会の正式競技にもeスポーツを追加することを決定しました。

次回のアジア競技大会は、2026年9月19日〜10月4日の16日間、愛知県と名古屋市の共催で開かれます。

夏季大会が日本国内で開催されるのは、1994年の広島大会以来32年ぶり3度目です。

広島大会では田村亮子選手(柔道)が2000年のシドニーオリンピックに先駆け金メダルを獲得したのをはじめ、日本は64個の金メダルを含む218個のメダルを獲得しました。

愛知・名古屋2026大会は、スポーツ界にとって東京2020オリンピック・パラリンピックの次となる大きな目標となる大会です。

また、45の参加国・地域を迎えて約40競技が行われ、アジアとの交流を一層深める機会となり、日本にとって大変有意義な大会となるでしょう。

大会の様子はアジアだけにはとどまらず世界に注目されており、2018年の大会では約210万人が観戦、国内外23のテレビ局で放映、のべ約53億人が視聴したといわれています。

注目する点

eスポーツはどのゲームタイトルが採用されるかなど、具体的なことはまだ決まっていません。

現時点で注目する点は以下の3点です。

(1)FPS/TPSゲームの採用

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長はFPS/TPSゲームの競技を実施する可能性を否定しました。

相手と撃ち合って戦うという要素を持つのが平和の祭典にはふさわしくない、と考えたためと思われます。

しかし、アジア競技大会ではピーユービージー・モバイルがシューティングゲームであるにも関わらず採用されています。

FPS/TPSゲームであっても、ゲーム内容を工夫するなどして競技として採用される可能性に注目です。

(2)商業ベースでの利害の調整

eスポーツの問題として「商業ベースでの競争が激しく、業界内で協力し合う体制がない」という点がよく言われます。

ゲームやゲーム機は商品であり、各企業が市場競争を繰り広げて開発・進化してきたものです。

業界内がライバル同士なのですから、そこに協力体制を求めることに困難が生じるのは無理もないことでしょう。

また「変化のスピードが激しく人気タイトルの移り変わりが激しい」という点も問題です。

「eスポーツ」と一つにとらえれば盛り上がっているのは事実ですが、ゲームタイトルが多いためそれぞれの人気が分散してしまいます。

毎年次から次へと新しいバージョンが出ることでの流行りすたりもあります。

ゲームが商品として開発されてきたことから、「eスポーツ」という一つの競技として発展していくためには、様々な利害・意見の調整が求められるでしょう。

(3)観戦マナーの問題

eスポーツは、選手や視聴者の年齢層が低いことが関係するのか、観戦マナーの悪さが目につく場合があるようです。

平和の祭典であるオリンピックに、暴言や不適切発言が飛び交うというのはあってはならないことです。

観戦マナーについて理解を深める活動が、引き続き必要となるでしょう。

出場要件

アジア競技大会のeスポーツ競技に出場するには、どのような条件があるのでしょうか。

第19回の選手選考を参考に、見ていきましょう。

以下は「一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU) 」が、日本を代表し優勝する可能性の最も高い選手を選考するための基準を定めたものです。

選考方針

  • 日本代表として十分な活躍が期待される選手の中から、過去の大会の実績を鑑み選考する。
  • 日本代表として十分な活躍が期待できる種目を優先的に選考する。
  • 日本のeスポーツ競技を代表するに相応しい、活力を有し、行動規範を遵守する選手を選考する。

選考対象者

選考対象者は、選考実施日現在、次の要件をすべて満たした者とする。

  • 日本国籍を有する者
  • アジア競技大会でメダル獲得または入賞を目指せる競技力を持つ者
  • JeSUの定める定款、倫理規程その他諸規程を遵守している者
  • アジア競技大会および地域予選を優先して活動できる者
  • JeSU、およびアジア競技大会への選手派遣に関わる団体の指示に従える者

競技タイトルごとの選考基準

タイトル派遣人数年齢参考記録
League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)6名ESRB:T/13歳以上2022年に開催された公式大会「League of Legends Japan League(LJL) 2022 Summer Split」におけるパフォーマンス
PUBG MobileAsian Games Version(ピーユービージー・モバイル)4名iOS 12歳以上、Android 13歳以上2022年3月26日~4月24日に開催される公式大会「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE」のSEASON2 Phase1における成績上位のチームより、JeSUの選考方針・選考対象者、派遣人数の条件を満たすチームを選出
STREET FIGHTER VCHAMPION EDITION(ストリートファイター・ファイブ・チャンピオンエディション)2名2022年3月1日時点で満15歳以上、且つ義務教育を修了している者2022年3月12日、3月13日にIPホルダーによって開催される公式大会「ストリートファイターV チャンピオンエディション ジャパンオープン 2022」における順位

エントリー方法

第20回アジア競技大会のエントリー方法については、まだ発表されていません。

参考に第18回 アジア競技大会のエントリー方法を見てみましょう。

(1)応募エントリーフォーム(Googleフォーム)に必要情報を入力する

(2)応募開始から応募締め切りまでは2日間 

(3)応募者の中より選考し、 オンライン予選出場者へメールで連絡が来る

注目の日本代表選手

今注目の選手として、第19回アジア競技大会eスポーツ競技での日本代表メンバーを紹介します。

「League of Legends」

氏名プレイヤーネームポジション所属
篠原 南斗RayFarkyトップBurning Core
髙井 大hachamechaジャングルFENNEL
山崎 教史RecapミッドFENNEL
杉浦 悠太Yutaponボット(ADC)DetonatioN FocusMe
谷岡 亮征EntyサポートSengoku Gaming
合野 史哉InoリザーブAXIZ
青木 春彦GismoコーチDetonatioN FocusMe

「PUBG Mobile Asian Games Version」

氏名プレイヤーネーム所属
石田 将大NaotoDONUTS VARREL
木村 飛路KazemaruDONUTS VARREL
関川 洸輝DevineBEENOSTORM
渡辺 優OZISANDONUTS VARREL

『STREET FIGHTER V CHAMPION EDITION』

氏名プレイヤーネーム所属
川野 将輝KawanoGood 8 Squad
林 賢良MAGO魚群(map on stage)

eスポーツアジア大会を楽しもう!

本記事ではeスポーツについてご紹介しました。ここで紹介した内容をまとめます。

eスポーツアジア大会は世界中から注目されている、eスポーツの祭典です。

2026年に名古屋で開催される第20回アジア競技大会では、日本に住む私たちにとってeスポーツが身近になる機会となるのではないでしょうか。

これを機会にeスポーツをもっと知り、大会を観戦したり参加したりして楽しんでみてください。