「APEXのダブハンの取り方は?」
「APEXのダブハンを取る難易度は高い?」
このように思っていませんか?
APEXのダブハンの取り方やAPEXのダブハンを取る難易度などを解説していきます。APEXのダブハンを持っている人は多すぎるのかどうかも紹介します。APEXのダブハンを取りたい人はぜひ最後まで読んでみてください。
APEXのダブハンとは?
APEXのダブハンとは、1試合で4,000ダメージを出した時に獲得できるバッジです。1試合で4,000ダメージを獲得する必要があり、APEXのバッジの中で獲得に1番ダメージが必要です。そのため、ダブハンのバッジをつけることで、1試合で4,000ダメージを出すポテンシャルがある証明になります。
APEXを野良でプレイしている時にチームメイトがダブハンを付けていると、1度でも4,000ダメージを出したことがあるということなので、ある程度信頼できます。しかし、ダブハンは取るコツがあり、そこまで立ち回りが上手くなくても取れてしまいます。あくまでダブハンはダメージを出したことがある、1つに指標として覚えておくのがおすすめです。
また、以下でAPEXのダブハンの取り方を詳しく解説します。
APEXのダブハンの取り方
APEXのダブハンの取り方を解説していきます。ここで紹介しているポイントを実践してダブハンを獲得してみてください。
- 遠距離で撃ち合う
- 確キルを取る
- 投げ物を活用する
- フルパでプレイをする
- 最終リングまで残る
- ダメージを稼ぎやすいマップでプレイをする
遠距離で撃ち合う
APEXのダブハンの取るコツは遠距離で撃ち合う事です。インファイトは回復をする余裕がなく、ダメージを稼ぐことができません。逆に、スナイパーライフルやARを使った遠距離の撃ち合いは、回復をする余裕があるため、ダメージを稼げます。ダブハンを取りたい人は遠距離で撃ち合い、ダメージを稼ぎましょう。
遠距離で撃ち合う場合には弾を多めに持っておくのがおすすめです。遠距離で撃ち合って詰めない場合、物資の補給がしにくいです。そのため、撃ちすぎて弾がなくなることがよくありません。弾を多めに持っておき、遠距離で十分に撃ち合えるようにしてください。
確キルを取る
APEXでダブハンを取るには、確キルを取るのがおすすめです。APEXではノックダウンをさせた後に、確キルを入れると100ダメージが入ります。戦闘中に確キルを取り100ダメージを稼いでいきましょう。ダブハンを目指していると、最後の数百ダメージが足りないシーンが良くあります。確キルを取れる場面では積極的に狙うことが大切です。
確キルに夢中になりすぎて、戦闘自体に負けないように気を付けてください。戦闘中の余裕があるときに確キルを狙うイメージを持ちましょう。また、テルミットグレネードを持っておくと、確キルが取りやすくなります。テルミットグレネードはノックダウンシールドで防げないため、効率よく確キルをとれます。
投げ物を活用する
APEXのダブハンの取り方は投げ物を活用することです。アークスターやフラググレネード、テルミットグレネードを使うことで、ダメージが伸びやすいです。高所にいる相手や遮蔽に隠れている相手にダメージを与えられます。ダメージトレードが有利になるため、ダブハンを狙う時には積極的に投げ物を活用しましょう。
投げ物の強さは一般的にフラググレネード>アークスター>テルミットグレネードです。しかし、ダブハンを狙ってダメージを狙う点では、確キルをとれるテルミットグレネードの価値が高いです。また、テルミットグレネードはダメージを入れやすいので、ダメージを稼ぐための投げ物としても有効です。
フルパでプレイをする
APEXでダブハンを取るには、フルパでプレイをするのがおすすめです。野良でAPEXをしていると、意思の疎通が取りにくく、味方だけがインファイトを行い負けてしまう事が多くなります。フルパであれば意思の疎通がとれるため、遠距離での撃ち合いや連携をしたインファイトが可能です。また、確キルを取るサポートなどもしてもらえるため、ダブハンを取りやすいです。
どうしてもダブハンを取りたい人は、フルパで遠距離の撃ち合いを積極的に行うのがおすすめです。高所を取って、スナイパーライフルでダメージを稼ぎましょう。味方に予備の弾を持っておいてもらったり、スキルでサポートしてもらったりすることもできます。フルパでプレイをしてダブハン獲得を目指してみてください。
最終リングまで残る
APEXのダブハンの取り方は最終リングまで残ることです。最終リングまで残っているパーティはシールドが強く、ダメージを稼ぎやすいです。終盤のファイトを行う事で、ダメージが伸びていきます。ダブハンを狙う時には、最終リングまで残ることを意識してプレイしましょう。
スナイパーライフルなどをもってダメージを稼いだ後に、途中で武器を変えるのがおすすめです。最終リングでスナイパーライフルを持っていると、インファイトが弱くなってしまいます。途中で武器を変えて、最終リングまでうまく戦いましょう。
ダメージを稼ぎやすいマップでプレイをする
APEXのダブハンを取るにはダメージを稼ぎやすいマップでプレイをすることが大切です。狭すぎるマップや広すぎるマップでは戦闘をしづらく、ダメージが伸びません。例えば、広すぎるブロークンムーンでは、相手のパーティが見つからずに戦闘ができないことが多いです。また、スナイパーライフルでのダメージ稼ぎが難しく、なかなかダメージが伸びません。ダメージを稼ぎやすいマップでプレイをしましょう。
ダメージを稼ぎやすいおすすめのマップは、ストームポイントとオリンパスです。両方とも適度な広さのマップで、遠距離での撃ち合いがしやすいです。また、そこまで漁夫が来ないため、インファイトもしやすくなっています。マップのローテーションをみて、ダメージを稼ぎやすいマップでダブハンを狙ってみてください。
APEXのダブハンの取得難易度は高い?
結論を先に言うと、APEXのダブハンの取得難易度は高くありません。しかし、APEXを始めたばかりの人が簡単に取れるバッジではないです。
取得難易度は高くない
APEXのダブハンの取得難易度は高くありません。ダイヤやマスター以上の人であれば、ダブハンを持っている人はそれなりにいます。戦闘や撃ち合いを行い続けて、最終リングまで残っていれば4,000ダメージが出ることがあります。しかし、味方が強かったり、キルタイムが早すぎるとダメージがなかなか増えません。そのため、味方をキャリーする感覚でプレイをしていく立ち回りが大切です。
また、ダメージ稼ぎに特化した立ち回りをすれば4,000ダメージは割りと出やすいです。ダメージトレードが有利になっても詰めずにダメージを稼いだり、確キルでダメージを稼いだりしていくことが大切です。初めのうちは3,000ダメージ前後でとまってしまうことが多いですが、試合のかみ合わせや慣れでダメージが伸びていきます。ダブハンは思っているよりも取得難易度が高くないので、ぜひ獲得を狙ってみてください。
難しいと感じる人はコーチングを受けるのがおすすめ
APEXのダブハンの取得が難しいと感じる人はコーチングを受けるのがおすすめです。ダブハン取得のための立ち回りや、意識するポイントを教えてもらいましょう。また、APEXの基本的な動きなどを学べば、ダメージが伸びていき、ダブハンを取得しやすくなります。ダブハンの取得が難しいと感じる人は、純粋にAPEXの上手さが足りていない場合があります。コーチングを受けて、ダメージを稼ぐコツやAPEXそのものの技量を磨きましょう。
APEXのコーチングを受けるのにおすすめなのはAFRASへ通う事です。AFARSではAPEXのプロが自分のレベルに合わせてコーチングをしてくれます。撃ち方や意識するポイントが分かってくるので、ダメージが出やすくなり、ダブハン取得に近づきます。また、APEX自体が上手くなるので、よりAPEXを楽しめるようになります。APEXのコーチングを受けてダブハンの取得や、理解度の向上をしましょう。少しでも気になった方は全国に展開しているAFRASをチェックしてみてください。
キャラによって取得難易度に差がある
APEXのダブハンは使用するキャラによって取得難易度に差があります。撃ち合いを有利に進められるレヴナントやバンガロールなどはダメージが出しやすく、ダブハンを取りやすいです。逆に言うと、戦闘スキルを持っていないライフラインやカタリストなどはダメージが伸びにくいです。使うキャラによってダメージの出しやすさに差が出てきます。
しかし、ダブハンはキャラ毎のバッジのため、ダブハンを付けたいキャラ毎にダブハンを獲得する必要があります。普段使っているキャラでダブハンをとれるようにプレイしましょう。ダメージスキルや戦闘に有利なスキルがないキャラでダブハンを取りたい時は、フルパで味方にサポートしてもらうのがおすすめです。コンジットやライフラインといった補助をしてもらえるキャラが味方にいれば、撃ち合いに勝ちやすくなり、ダブハンを取りやすくなります。
APEXのダブハンを持っている人は多すぎる?
味方のバッジを見てみるとダブハンを付けている人は多くいます。APEXのダブハンを持っている人は多すぎるのかどうかを解説していきます。
ダブハンを持っている人は多い
APEXでダブハンを持っている人は多いです。それなりにAPEXをプレイしていて、ダイヤ以上のランクに到達したことがある人であれば、4,000ダメージ近く出す試合の経験は少なからずあります。そのような時に意識してダメージを稼いでいれば、ダブハンを取得できます。
ダブハンを持っているかどうかは、APEXのプレイスタイルによるところが大きいです。相手を倒す切るムーブをしているとダメージを稼ぎやすく、ダブハンの取得を狙えます。逆に、安置に入ってエリアを守る戦い方をしていると、ダメージが伸びにくく、ダブハンの取得が難しいです。ダブハンを持っている人は多いので、取得したからといって、強さの象徴になるわけではありません。ある程度撃ち合いができる人というイメージです。
めずらしいバッジではない
APEXのダブハンはめずらしいバッジではありません。つけているからといって、猛者というわけではありません。ただ、撃ち合いが弱いと4,000ダメージは出せないため、撃ち合いの強さをある程度保証してくれるバッジです。めずらしくはないですが、つけているとある程度は強さの証明になるバッジです。また、ゴールドやプラチナといったランク帯でダブハンを付けていると、昔プレイしていた強い人のようなイメージになります。
逆にダブハンよりも取得が難しいバッジは20キルをする爪痕や、部隊全員が10キルずつするチームワークなどです。これらのバッジは4,000ダメージを出すよりも、バッジの取得を意識してプレイをしないといけないため、難しいです。爪痕やチームワークは取得難易度は上がりますが、持っているからと言ってそこまで強さの証明にはなりません。
APEXのダブハンが取りやすいサーバーは?
APEXのダブハンが取りやすいサーバーを解説していきます。サーバーを変更することでダブハンを取りやすくなります。APEXでダブハンを取りたい人はサーバーを変更してみてください。
- オレゴンや台湾サーバーがおすすめ
- 東京サーバーは難しい
- タイトルメニューからサーバーを変更する
オレゴンや台湾サーバーがおすすめ
APEXのダブハンが取りやすいサーバーはオレゴンサーバーと台湾サーバーです。この2つのサーバーは東京サーバーよりも敵が弱く、部隊の減りが遅いです。そのため、ファイトをしかけてダメージを稼ぎやすくなっています。APEXのダブハンを取りたい人は、オレゴンサーバーや台湾サーバーを利用するようにしましょう。
ただし、東京サーバーに比べると若干のラグを感じるので注意してください。サーバーとの相性などによってラグを感じやすかったり、快適にプレイができたりと変わってきます。また、オレゴンサーバーや台湾サーバーは敵が弱い分、味方も弱いことが多いです。できればフルパでオレゴンサーバーや台湾サーバーに挑みましょう。
東京サーバーは難しい
ダブハンを東京サーバーで取得するのは難しいです。東京サーバーはフルパの人が多かったり、APEXの理解度が高い人が多い傾向があります。また、キルムーブをする人が多く、ダメージを稼ぎにくいです。プロレベルで上手い人が東京サーバーでプレイをしてもダブハンを取るのはなかなか難しいです。
しかし、東京サーバーはpingが低く快適にプレイをしやすいです。オレゴンサーバーや台湾サーバーでプレイをしてみて、ラグすぎてプレイができない場合は東京サーバーでプレイをしましょう。東京サーバーでもダメージを稼ぐような立ち回りをすれば十分にダブハンを取得できます。
タイトルメニューからサーバーを変更する
APEXのでサーバーを変更するには、タイトルメニューから操作をします。APEXのタイトルメニュー左下のデータセンターという文字を選択します。そうすると、サーバー一覧が出てくるため、好きなサーバーを選択して変更しましょう。待機画面からでもタイトルに戻ればサーバーを変更できます。
APEXでパーティを組む場合は、パーティリーダーが選択しているサーバーに飛ばされます。パーティを組んでAPEXをする場合は、パーティリーダーがサーバーを選択するようにしてください。
APEXのダブハンと爪痕はどっちが難しい?
APEXのダブハンと爪痕はどっちが難しいのかを詳しく解説していきます。また、爪痕ダブハンの取得と、マスターになるののどちらが難しいかも紹介していきます。
爪痕の方が難しい
APEXのダブハンと爪痕は爪痕の方が難しいです。爪痕という20キルをするバッジは、キルをしながらムーブしないといけません。また、1人でキルを集めないといけないため、フルパで味方からキルを譲ってもらうような立ち回りが必要です。また、爪痕をとれるような動きができれば、自然とダブハンは取れています。爪痕がとれる20キル試合では、ほとんどの場合で4,000ダメージを達成できます。
最近では爪痕の取得はしやすくなっています。サポートキャラがパーティにいると、バナーを作成できるため、部隊の立て直しが可能です。1人になっても3人に立て直すパーティが多いため、倒せる敵の数が増えています。ダブハンより爪痕の方が取得しにくいですが、昔よりも取得はしやすく、狙ってプレイをすれば十分に獲得可能です。
爪痕ダブハンとマスターはマスターの方が難しい
爪痕ダブハンとマスターはマスターの方が難しいです。どちらが難しいかで議論が行われることがあります。シーズンによってランクシステムが変わるため一概には言えませんが、爪痕ダブハンよりもマスターの方が難しいことの方が多いです。ダイヤでマスターになれない人でも、爪痕ダブハンが十分に取れます。
爪痕ダブハンのバッジを取得するように立ち回ることで十分に取得はできます。しかし、マスターになるのは、基本的な立ち回りやエイムなど必要な要素が多いです。また、爪痕ダブハンは味方にアシストをしてもらいやすいため、フルパで狙えば取得難易度は下がります。爪痕ダブハンとマスターはシーズンによりますが、基本的にはマスターになる方が難しいです。
APEXのダブハンが欲しい人はAFRASへ通おう
APEXのダブハンが欲しい人はAFRASへ通うのがおすすめです。AFRASはeスポーツスクールで、APEXのプロが丁寧にコーチングをしてくれます。ダブハンを取るために必要なことが分かります。AFRASは初回のレッスンを無料で受けられるため、とりあえず受けてみるのがおすすめです。APEXでダブハンを取りたい方は、全国に展開しているAFRASをチェックしてください。